※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水素原子の波動関数における方位角成分の規格化定数)
水素原子の波動関数における方位角成分の規格化定数
このQ&Aのポイント
水素原子の波動関数の方位角成分には、規格化定数として(-1)^[(m+|m|)/2]が存在します。
この規格化定数は、規格化条件を満たすように積分することで求めることができます。
しかし、式が複雑で何をどのようにすれば良いのか分かりにくい場合があります。
方位角成分の関数Θ(θ)=(-1)^[(m+|m|)/2]・√(l+1/2)・√{(l-|m|)!}/{l+|m|}!・P(cosθ)として表されますが(Pはルジャンドル陪関数)、規格化定数の(-1)^[(m+|m|)/2]はどうやって求めたのですか?規格化条件を満たすように積分すれば求まるでしょうが、式が複雑で何をどうすれば良いのか分かりません。使っている本には何も説明がなく突然出てきて、気になったのでいくつか本を漁ったのですが、ある本には任意定数と書いてあったり釈然としません。任意ではないような気がします・・・
最終的には教授に質問したのですが、「そういう定数を掛けると辻褄が合うから」みたいな事を言われただけでスッキリしません。
この規格化定数の導出過程をどなたか教えてもらえないでしょうか。
お礼
分かりました。そういうものなんですね。 お世話になりました。