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余弦積分関数の公式の導出を教えて
ある投稿で半波長アンテナの放射電磁界の電力を求めるとき余弦積分関数が出てくることを知りました。 色々調べたのですが次の公式の導出が解りません。教えていただけないでしょうか? Ci(x)=-∫[x,∽]dt(cos t)/t=C+log x+∫[0,x]dt{(cos t)-1}/t C:オイラーの定数。
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- grothendieck
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- sak_sak
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お礼
ありがとうございます。 手元の岩波数学公式集と見比べているのですが、注意書きにあるようにどうも微妙に定義が異なるようです。 たとえばオイラーの定数の積分表示なのですが一番似たものでも∫[0,∞]dt{e^(-t)}log(1/t)といった感じです。 アルフケンの本は図書館にあったので予約してきました。 お気楽に考えていたのですがどうも大変なものに手を出したようです? でもせっかくですので昔を思い出しながら挑戦してみます。
補足
おばかでした。朝起きたとたん log t=-log(1/t)に気が付きました。オイラーの定数の定義が色々あるわけがないですね。