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『春香伝』の春香は ブッダである。
次のような歴史として伝えられている春香について言っています。 ▽ (ヰキぺ:春香伝) ~~~~~~~~~~~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E9%A6%99%E4%BC%9D § 1 あらすじ 南原府使の息子・李夢龍(イ・モンニョン)と、妓生(キーセン)である月梅(ウォルメ)の娘・成春香(ソン・チュニャン)は、広寒楼で出会い、愛を育む。 しかし、父の任期が終わり、夢龍は都に帰ることになる。夢龍と春香は再会を誓い合う。 新たに赴任した卞(ピョン)府使は、春香の美貌を聞きつけて我が物としようとするが、春香は夢龍への貞節を守ることを主張して従わない。激怒した卞府使は春香を拷問し投獄する。 いっぽう夢龍は科挙に合格して官吏となり、暗行御史(身分を隠して地方を巡察する官吏)として南原に潜入した。夢龍は卞府使の悪事を暴いて彼を罰し、春香を救出する。 二人は末永く幸せに暮らした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ なお次の小論は 春香が妓生であったことから その振る舞いをめぐって伝承(または解釈)にいろんな種類があることを示しています。 △ 厳基珠「多様な 『春香伝』の世界」 http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2004/03/post_65.html ☆ 春香は 信義則をまもったところより 李夢龍とともに さとりを得たブッダである。と考えます。どうでしょうか?
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- NemurinekoNya
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ではなく、 観音さま、観音菩薩です。 法華経 観世音菩薩普門品 第二十五には、 観音さまは、 「○○の身になって救うがいい者には、○○の身になって姿を表わし・・・」 とあるので、 これは観音様ですよ、観音さま。 それに、観音さまは、女性として表わされる、表現されることが多い。 さらに、春香はキーセンでしょ。 日本では、かつて、一部の人たちから、お女郎さんや花魁さんを観音菩薩の化身ととらえる向きもあるので。 ですから、 観音さまと考えた方がいいんでしょう。 キーセン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%93%E7%94%9F
お礼
こんばんは。ご回答をありがとうございます。 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ 法華経 観世音菩薩普門品 第二十五には、 観音さまは、 「○○の身になって救うがいい者には、○○の身になって姿を表わし・・・」 とあるので、 これは観音様ですよ、観音さま。 それに、観音さまは、女性として表わされる、表現されることが多い。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ この見方では 女を道具だと見てはいませんか? すなわち ◇ さらに、春香はキーセンでしょ。 / 日本では、かつて、一部の人たちから、お女郎さんや花魁さんを観音菩薩の化身ととらえる向きもあるので。 ☆ なる通念では そうです。(女は 道具であるという見方に合致します)。 したがえません。