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両生類とは虫類の違い
以上の件で考えております。 違いがあるのなら二つも言葉は要りませんよね。 違うからこそ2種類の言葉があると言うことです。 どう違うのでしょう。 ソフトな日本語でお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一番明確なのは「生まれた時から肺呼吸(爬虫類)」と「生まれたばかりのころはえら呼吸で、成長すると肺呼吸になる(両生類)」の違いです。
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- e4011001
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卵について。 どちらも卵性といって卵を産んで子孫を繁栄しますが、両生類は殻の柔らかい卵を産み、は虫類は硬い殻のある卵を産みます。これは両生類が水辺に卵を産むため、水分には不足しないこと、は虫類は砂の中や上に卵を産むため乾燥や、砂の重みから卵を守るためです。 呼吸について。 カエルとトカゲを考えていただければわかりやすいのですが、両生類は幼生(オタマジャクシ)の時は水中にすむため、えらで呼吸します、しかし成体になると水辺近くの陸や水中で暮らすため、肺と皮膚で呼吸します。肺呼吸が哺乳類やは虫類・鳥類のようにしっかりしていないため、皮膚でも呼吸を支えています。 一方は虫類は肺呼吸します。 排泄物について。 両生類は一を含む哺乳類同様窒素代謝物を無毒な尿素として排泄しますが、鳥類は尿酸として排泄します。両生類の生育環境に存在する水の量には限りがあることが多いので、有毒なアンモニアを排泄することは出来ず、尿素に変えて排泄します。 形態について。 両生類は体表が露出していて、粘液を出す粘液線を持ちますが、は虫類は角質のうろこや甲で体表が覆れています。 こんな感じでしょうか_?
- Diogenesis
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爬虫類は這って歩く小動物, 両生類は水陸両方に棲むというのが命名の由来でしょう。 生まれたときから肺呼吸してるのが爬虫類。 幼生期には水生でエラ呼吸, 成長するとエラが消失して肺呼吸するのが両生類。 思い切り単純化するとこうなりますね。
- jun2249
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こんにちは。 両生類は普通、幼生時には水中で鰓(えら)呼吸をし、変態後は肺呼吸をする。心臓は二心房一心室。羊膜を欠き、体表には皮腺が発達し、一般に鱗(うろこ)・毛・羽毛がない。変温動物。卵生または卵胎生で、多くは水中に産卵する。 爬虫類は肺呼吸をし、心臓は普通二心房二心室だが、心室間の中隔は不完全。卵生または卵胎生。変温動物。
お礼
なるほど、そんなに違うところがあるんですね。 ありがとうございました。