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仮定助詞の違いを教えていただけませんか
日本語の中、仮定を表す言葉“たら” や“なら” や“と” や“ば” などが色々あります。では、この四つの助詞の違いを教えていただけませんか
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質問者が選んだベストアンサー
前回回答した者です。 質問の仕方が悪いのではありません。「が」を「を」に直しただけです。 ですから、回答は前回と同じです。 もうすこし簡略に言えば、 ・「たら」「なら」は助動詞であり、助詞ではない。 意味と使い方によって、その前の部分が仮定になる。 「たら」は動詞につく。「なら」は名詞や名詞句につく。 ・「と」は助詞で、「~すると~になる」という接続をするので、前の部分が仮定になる。 ・「ば」は助詞で、仮定を表すから、前の部分が仮定になる。 この四つは仮定ということで共通していますから、基本的に意味や用法の違いはないのです。全部同じ、と思ってもいいです。質問者様のお国の言葉では、このような例はないのですか? 違う言い方で同じ意味を表せる、という例は。 あるのは文法的な違いです。でも、ネイティブでも説明に困るような文法的な違いを学習する必要があるのですか? ともあれ、日本語の学習、がんばってください。またご質問があればどうぞ。回答することで、自分にとってもいい勉強になります。
お礼
二度も教えてくださって本当に助かりました!本当にどうもありがとう、ございました!前回仮定助動詞と仮定助詞の違いを詳しく教えていただけ、今度も共通のところを教えていただけ、本当に感動しました! marisuka様言う通りですね、わたくしの国の言葉では、そんな例もあります、でも、平日なんとなくそんなことがきづいませんでした。 日本語が確かに難しいですね、上手に話すように私はこれから頑張ります。 いろいろ親切にしてくださって、ありがとうございました!