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「たりして」と「かもしれない」の違いはなんでしょう
「たりして」と「かもしれない」の違いはなんでしょうか。 例えば、もしかしたら死んでたりして。 もしかしたら死んでるかもしれない。 ニュアンスの違いがいまいちわかりませんので、よろしかったら説明して頂きたいです。 日本語を学んでいる中国語で、日本語が下手ですみません。
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補足。 A「一人暮らしの老母が体調がわるいと電話してきたが,その後なにも連絡がないんだ。」 B「死んでたりして。」 という会話があれば,Aは「他人の母親だと思って,ふざけたことを言うな」と怒るでしょう。母親が死んでいる可能性はたしかにあるのですが,Bの発言はジョークに聞こえるからです。この場合,Bは次のように応答するのが適切です。 B「万一のことがあるので,実家に帰ってあげたほうがいいよ。」 「孤独死」を「万一のこと」と婉曲的に表現しています。
「~たりして」は,たとえば, 「彼からメールが来ないのは,死んでたりして」 のように,友人どうしのくだけた会話で使う口語で,ジョークのことがおおいです。口語なので,「死んでいたりしているのかもしれない」をかなり省略しています。ほかの省略形で「死んでるのかも」とも言います。 発言者も聞き手も,彼が死んでいるとはまったく考えていませんが,極端な可能性を示唆してふざけているのです。 「~かもしれない」は,口語でも正式の文書でも使う表現です。かなり可能性がある場合に使います。「一人暮らしの老母が体調がわるいと電話してきたが,その後なにも連絡がないのは,孤独死しているのかもしれない」。 >日本語を学んでいる中国語で 「中国人」のミスタイプでしょう。
- glee-glee
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たぶんですけど、「たりして」は「かもしれない」を縮めた言葉のように思います。 「たりして」を丁寧に言うと「かもしれない」と言い換えられると思います。 縮めた分、「たりして」の方が「かもしれない」より、軽い感じに聞こえますね。 例えば『明日、雨降ったりして』と人に言われた時と 『明日、雨降るかもしれない』と人に言われた時、どちらが信ぴょう性があるように聞こえるかと言うと、「かもしれない」を使った方です。 また、『このダイヤ偽物だったりして』と 『このダイヤ偽物かもしれない』だったら、やはり「かもしれない」を使った方が真実を言ってるように聞こえます。
- Nouble
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専門的な、日本語文法に 照らして、どうか とか、 其処までは、判りませんが、 注目すべきは 「して」では、無く 「~たり、」 ですね。 https://works.sagooo.com/kobuta/1227/ で、ですね、 「~たり、 ~たり、 する。」 とは、 箇条書き専用に https://cjjc.weblio.jp/content/%E7%AE%87%E6%9D%A1%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%99%E3%82%8B 使います。 此の「する」が、「して」に 変わる訳ですが 此の違いは だったりする、だったりして、 の、違いですね。 「する」は、終止形、 「して」は、連用形、 だと、思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E8%A1%8C%E5%A4%89%E6%A0%BC%E6%B4%BB%E7%94%A8 一方、 「~かも、知れない」は、 箇条書きでも、 箇条書きで、なくても、 使えますから、 全く、違いますね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
(1) 「~である」可能性が、 「たりして」 < 「かもしれない」 < 「じゃないか」 < 「だろう」 Aはもう死んでいたりして、、、 (^_^;)\(・_・) オイオイ Aはもう死んでいるかもしれない (?_?)。 3年も連絡をよこさないのはおかしいだろ?。 Aはもう死んでいるんじゃないか f(-_-;;) 。 新聞の死亡欄でAの名前を見たような気がする。 Aはもう死んでいるだろう (T_T) 。 Aの親が跡継ぎの養子をもらった。 Aはもう死んでいる(死んだ) (;_;)。 私も葬式に出たからね。 (2) 「たりして」は、「可能性がある」ということを指摘するだけ。 それを聞いて、聞いた相手がどう判断するかは、相手しだい。「アナタがどう判断するかはアナタの自由。私に責任はないよ」という、責任逃れの言い方です。 「かもしれない」は、話した人の「推測・考え」を述べる言い方。 「私はその可能性もある思っている」という言い方で、話した人の責任はかなり重い。
- marukajiri
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言っていることは両方とも不確実な可能性の話です。 違いはほとんど無いのですが、「~だったりして」「~たりして」は、誰かと会話している時によく使う言い方で、言った後に相手の言葉を待っていたりします。 一方、「~かもしれない」は、一人で考え事をしている時によく使います。会話でも使いますが、誰かと話している時に使った場合は、一つの仮定を提示しただけですので、そこでいったん区切られます。この場合は、特に誰かの言葉を待っていたりするものではありません。 違いがあるとすれば、その程度だと思います。 例としての会話文ならびに、ひとり言を書いておきます。 A「何か最近、俺の行ったところに、Cが先回りして待ち構えているんだが、あいつ予知能力でもあるのかな?」 B「お前のスマホに位置情報を送るソフトを仕込まれてたりして」 A「そういや、あいつに俺のスマホをいじらせてやったことがあったな」 学者「宇宙は加速度的に膨張し続けている。ということは、宇宙はビッグバンから始まったのかもしれない」