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管楽器を吹いている人へ。

管楽器を吹いている人へ質問です。というかアドバイスをお願いしたいのですが、曲の途中、特に長いフレーズの間(どうしてもの時)とか、八分休符や十六分休符など、短い間にブレスをしなくてはならない時があると思います。しかし私はその短いブレスであまり吸えず、すぐ息が足りなくなってしまいます。なので、短い間にたくさんブレスするコツや練習方法など知っていましたらアドバイスをお願いします!

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  • Tann3
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回答No.5

 息が足りる、足らないかは、個人差がありますよね。  短い休符の間にたくさん息を吸うコツは、練習するしかないと思いますが、「溺れかかった人が、3度目に浮き上がった時のように吸う」というように、腹式呼吸で思いっきり、たっぷり吸うのが基本だと思います。  それでも足らない場合には、音楽のフレーズの中で不自然でないように、こっそりと吸うことも必要かもしれません。楽譜にスラーが付いているからといって、絶対に切れてはいけないということはありません。音楽の流れ、フレーズの区切りとして不自然でなければ、そこで切って息を吸うことはかまわないと思います。  むしろ、スラーが付いているからといって、しょぼい音で切らずに吹いても、音楽的でなければ意味がありません。  特に、旋律ではなく伴奏を分担している部分であれば、息を吸わないことで不安定になるよりも、全体の音楽や響きを支える方を重視するべきだと思います。  いずれにせよ、機械的に「息を吸わない」で頑張り続けるということではなく、最終的には音楽やアンサンブルにとって、何が一番重要かという観点で判断すればよいと思います。  それは「手抜き」ということではなく、「できる範囲内で最善を考える」ということです。

noname#198015
質問者

お礼

かなり遅くなってすみません(;_;) アドバイスありがとうございます! 頑張って練習しようと思います(^^)

その他の回答 (4)

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.4

こんにちは >なので、短い間にたくさんブレスするコツや練習方法など知っていましたらアドバイスをお願いします!  普段のブレスト同じブレスを短い時間にするコツとして、吸うポイントになる直前で息を使い果たすように計画する方法があります。  息を吐ききって肺がしぼんでいれば口を開けるだけでも息が自然に入っていきます。  つまり、息継ぎのポイントですべての息を吐ききれるように最初に「必要なだけ」息を吸うことです(^^)v

noname#198015
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 息継ぎの前に全部使いきる、これから意識して頑張ってみます! お礼短いですがすみません、文章下手で…(^^;) ありがとうございました(^^)

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

無理なものは無理です。もちろん、キチンと腹式で息を吸うとかいう基本的な話はありますが。 多分、一息で吹ける時間を長くする(同じ音を出すのに使う息の量を減らす)のはできても、吸う息の量自体を増やすのはなかなか難しいかと。 もし合奏で何人かでユニゾンなら、ブレスのタイミングをみんなでずらすとか。 もし、一人しかいないなら、割り切って、最も影響が少ないところでキチンと息を吸うとか(予定外の最悪なところで息切れしないように) 最終的には、循環奏法をマスターするしかないですね。。 残念ながら私はできませんが、できる人は一週間くらいで簡単にマスターしてしまう人もいます。 (私も、ストローぶくふくならなんとなくはできるのですが、楽器でパッセージを吹くのは無理です。。本気で訓練すれば出来るようなるのか??)

noname#198015
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! やはり難しいのですね…一瞬でたっぷり吸うのは(^_^;) それか吐く息の量が多いのかもしれません。 ある曲でソロがあって、スラーで繋がっていて、本当は一息で吹きたいのですが、どうも最後の辺りで息がきれてしまって… 途中で一瞬で吸うのですが、なのにも関わらず最後で苦しくなるんです。 すみません(^^;) 勝手に独り言のようになってしまいました(>_<) 頑張ってやってみます! 本当にありがとうございました♪

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

曲の流れを、話し言葉というかスピーチとしてみたとき、あきらかに途切れたらおかしいところもあれば、あえてここはしっかり息を吸い込んで次の文を話しはじめるのと同じように、息を使えばいいのです。 一かたまりのメロディは、とにかくブレスなしで演奏できるだけの肺活量と無駄のない息の吹き込みで、演奏しきるのです。 そして、あきらかにメロディが途切れるような長い休符のところで、腹式呼吸で、腸を下に押し下げ、お腹と背中が離れるように横隔膜が下がるように動かして、肺に最大限の空気を取り込み、それを効率よく吹き込むのです。 メロディを、そういう人間の話すという表現と比べてみてみたり、バイオリンの弦のように限られた長さで演奏するのを限られた息の長さで演奏するような視点で見てから、演奏したい楽譜に向かって、どこが一文=1メロディなのか、という感じでブレスのタイミングを「読解」してみてください。 8小節、できれば12小節くらいブレスなしでいけるくらいに身体も呼吸も楽器も鍛えこんでください。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

細かいことはその楽器の専門家に聞かなければわかりませんが、まずはロングトーンでしょうな。