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管楽器奏者の運動

アマチュアのホルン吹きです。管楽器をやっておられる皆様にお尋ねします。楽器の練習の他に、何か筋トレや有酸素運動など楽器演奏に有効と思われることをやられてますか?実行はされていなくても、知識をお持ちでしたら、アドバイスいただけませんでしょうか。 私の場合、歳のせいか、合奏が終わるとけっこう肩が凝りますし、ソロでは、過緊張状態になることが多いのです。それには普段の筋トレや自律神経のバランスを整えるジョギングなどの有酸素運動も必要なのではないかと思うのですが。(楽器の練習の時間もそうは取れないのに、ここまでやるのも正直しんどいですけど・・・。)

みんなの回答

回答No.3

私は専門的に金管楽器をやっているのですが、肩が凝ってしまうのはしっかりおなかを使って吹けていないからだと思います。おなかを使って吹く(よく腹式呼吸と言いますが)というのは普段では鍛えられないので、お勧めはウルトラブレスという呼吸器官を鍛える器具です。私もこれを使っているのですが、結構効きます!楽器を吹けない日でも寝る前や起きたときにやるといいと思います。私もできるだけ毎日できるよう努力しています。 ネットなどでも売っているみたいです。 あとは体力作りのためにジョギングなどの体力作りをするのも良いと思います。 良ければ試してみてください^^

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.2

50代のアマチュアの弦楽器奏者で、ウエイトトレーニングも道楽で愉しんでいます。 アマチュア奏者には2つの工夫が必須だと僕は考えています。 ●いかに練習時間を確保して効率よくさらうか ●いかに練習しないで上手くなるか? この後者が「可能」な方法の一つが、身体能力の向上だということを僕は知っています。 楽器演奏は、身体運動です。 スポーツと同じように、心では演奏できない。 体で音を出す。 であれば、肉体を意識してコントロールできる幅の豊かさがあることは圧倒的に有利です。 #1の方もおっしゃっていますが、体の裏側、つまり広背筋、脊柱起立筋といった大きな筋肉や、肩周りの関節の可動範囲を大きく取るようなトレーニングも、少なくとも弦楽器奏者には有効です。 そして勿論、体のバランスを取るため、それ以外の筋肉を鍛えることも意義があると感じています。

chiwakkusu
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 私ももうすぐ50です。見習いたいと思います。

  • dqpq05
  • ベストアンサー率33% (361/1089)
回答No.1

知識ではなく、経験談です。 楽器を始めてから数年後に筋力トレーニングとランニングを始めたのですが、筋力トレーニングに特に効果(というか影響)を感じました。 筋トレはジムでトレーナーのアドバイスを受けながら行ないました。 やはり専門家のアドバイスを受けながらのトレーニングですので、身体の使い方、意識を向けるポイント等を具体的に理解することが出来ました。 筋トレと言っても「気合根性」の世界ではなく、合理的で、身体の内部に意識を向けるので精神的にも良い影響があったように思います。 以下、具体例です。 ■楽器への影響は、主に身体への意識が高まったことです。 音楽をやっているわけではありますが、どんな楽器でも肉体的な作業という側面もある訳です。となると、当然身体の内部への意識というのは重要になります。この点において、筋トレの良い影響があったように感じています。 ■骨格の歪みを直していったことにより、身体の軸の感覚が明確になりました。このことの楽器への影響は大きかったです。 ■日本人は欧米人に比べて背筋が弱いそうです。背筋のトレーニングも行なったのですが、このことは楽器を保持する際に効果を感じました。 楽器の保持が楽になり、結果として身体の軸の感覚が明確になることへも貢献しているように思います。 呼吸も楽になった「かも」しれません。 ランニングですが、直接的な効果というよりも、楽器の演奏も含めた、体力全体の底上げというニュアンスではないかと思います。 よく「管楽器は肺活量勝負だから走れ」ということが言われますが、少し安易な考え方かな、と思います。 走れるにこしたことはないとは思いますが、絶対に必要なことではないかとも思います。 ご参考まで。

chiwakkusu
質問者

お礼

コメントありがとうございました。良い演奏のためには、筋トレも必要ですね。確かイギリスのフランク・ロイドという世界的なホルン奏者は毎日、水泳を欠かさないという記事を読んだことがあります。私も三日前から女房が持っていた筋トレDVDを見ながら始めました。今、腕が痛いですが、凝りとは違うので少し頑張ってみます。

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