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小学生 管楽器の練習方法
小学生の子どもが部活で管楽器を演奏しています。 冬休みに入ったので家で練習しているのですが、素人の私が聞いても音がパッとしないように思います。 上手く表現出来ませんが、法螺貝とか象の鳴き声みたいな感じで音が安定していません。 本人も高い音を出すのが苦手だと言っています。 上手く吹けるようになるために小学生でも出来る練習方法や気をつける点などありましたら、ご教授願います。 よろしくお願いします。
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ホルンはミスが目立ちやすい難しい楽器です。 小学生から始めるのは身体がまだ小さいので大変かと思います。 上達に早道はありません。 ただ確実に上手くなる方法として… 1、健やかな身体を作るために食事をきちんととること。 2、ロングトーンで肺活量を鍛えれば、美しく安定した音が出せるようになります。ロングトーンは、少し退屈な練習ではありますが無くてはならない方法です。 3、丁寧なタンギングの練習もしてみましょう。 4、吹奏楽に限らず、あらゆる分野の(クラシックやポピュラー音楽など)美しいと思われる音楽を沢山聴いて豊かな情緒を養いましょう。 美しい音、印象に残る演奏だなと子供が感動する事そのものが大切です。 CD、DVD、YouTubeの演奏を聴いて、自分も同じ様に吹いてみたいと思うようになれば上達に弾みがつきます。
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- A88No8
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こんにちは 金管楽器は、アルトホルンに限らず口の形(アンブシュア)を音が出やすい形に変形させながら、振動させる上唇はリラックスさせておくといった普通じゃ無い形を作る必要があります(^^) でも子供はたいしたもので、今はホラ貝でも慣れていくに従って、楽器が口の形をおぼろげに教えてくれて何とかなるものですが、たまに間違った方向に填まってしまうことがあります。 出来れば、専門家(アルトホルンの専門家はいないと思われるのでトランペットとか)にアンブシュアの作り方のレクチャーを受けた方がいいと思います。 専門家の方がアルトホルンを側で吹いてくれたら、お子さんも目標が具体的になって暗中模索の状態から光明が見えることでしょう(^^; 金管楽器のアンブシュアを作るためにはロングトーンやリップスラーといった小学生にはとても我慢できないような地味な練習が必要です(^^; そのモチベーションを持つためには自分の楽器でよい音を吹く人が居て耳で聴いたことが必要に思いますm(__)m
お礼
ご回答ありがとうございます。 ロングトーンやリップスラーの方法を調べて実践させてみました。 アルトホルンを演奏しているyoutubeは見せてみましたが、なかなか専門家に見てもらうのは難しそうです…
- okvaio
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管楽器だけでは色々あって何を練習しているのか分かりません。 管楽器には金管楽器と木管楽器があります。 金管楽器はトランペットなどで、木管楽器はサックスやフルートなど です。 音を出す上で大きな違いは、マウスピースの違いがあります。 http://store.shimamura.co.jp/shop/c/c7783/ (フルートにはマウスピースはありませんが) これにより、練習方法が大きく変わってきますので、具体的な楽器名を 書いて再投稿された方が良いかと思います。
補足
申し訳ございません。 木管楽器も管楽器に入るのですね。 子どもが練習しているのはアルトホルンです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アドバイスいただいたことを子どもに伝え、youtubeで演奏を聴いてみました。 少しずつでも上手くなればいいなと思います。