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複素数の絶対値の二乗

E = A exp i(ωt - φ1) + B exp i(ωt - φ2) ・・・ <複素振幅の式です> の絶対値| E | をとって2乗するとき, どのようにすればよいですか? 答えは| E |^2 =√( A^2 + B^2 + 2AB cos(φ1 - φ2))になります cosとsinの式に直し, 実部と虚部に分けて|x + i y |^2 = (√(x^2 + y^2))^2 の 関係を使ったのですが, なぜこのような解になるかがわかりません

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  • spring135
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回答No.2

E = A exp i(ωt - φ1) + B exp i(ωt - φ2) 簡単のため p1=ωt - φ1, p2=ωt - φ2 で表す。オイラーの公式により E=Acosp1+iAsinp1+Bcosp2+iBsinp2=(Acosp1+Bcosp2)+i(Asinp1+sinp2) E^2=(Acosp1+Bcosp2)^2+(Asinp1+sinp2)^2 =A^2(cosp1^2+sinp1^2)+B^2(cosp2^2+sinp2^2)+2AB(cosp1cosp2+sinp1sinp2) =A^2+B^2+2ABcos(p1-p2) ...............加法定理使用   =A^2+B^2+2ABcos(φ1-φ2)

tki-
質問者

お礼

ありがとうございます! 解き方がわからなくてモヤモヤしていましたが, すっきりしました.

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんにちわ。 微妙に2乗と√の付け間違いがありますが・・・ 計算の方針は合っていますよ。 最後に加法定理の逆を使います。ωtが消えていることに注目すればよいかと。 一度、それぞれの「角度」をθ1, θ2とでも置いてから計算をしてみてください。

tki-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 加法定理は色々なところで使うので, 使いこなせるようにしたいです.

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