京大英語の和訳問題をやったのですが、、
あまり自信がないので、どなたか見ていただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。
ところどころ分からないところがあったので、
直訳や抜けているところもあります、、
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紅茶(の葉)の中にミルクを入れるのか、
ミルクの中に紅茶(の葉)を入れるのかがある女性が言ったということで、
こんな感じの内容を話し合っているような場面で、以下の英文がきます
(1)
He began to outline an experiment
in which the lady who insisted there was a difference
would be presented with a sequence of cups of tea,
in some of which the milk had been poured into the tea
and
in others of which the tea had been poured into the milk.
「彼は・・・違いはあったと言ったその女性の、ある実験について述べ始めた。」
(すみません、would be presented with・・・のところの訳出に困りできません。
in some of~と、in others of~は
・・・な人もいれば、~な人もいる、と、「人」で訳せばよかったんでしょうか。
続いて、段落が2つ変わり、
その女性が言ったことについて、
重要で科学的な利点はないんじゃないか、と皆さん嘲笑っているようです。
(この段落では見たところマイナスイメージのことしか言っていません。)
(2)
The fun would be in finding a way to determine if she was right
,and,
under the direction of the man with the Vandyke beard,
they began to discuss how they might make that determination
「彼女が正しかったかどうかふざけているだろうし、また顎ひげ男(?)の指図のもとで、彼らはどのようにしてその決断をするかについて議論し始めた。」
そして、また段落が2つ変わったところで
the man with the Vandyke beardという人がある本の著者で、
その中で紅茶の味の違いを見分ける方法にはいろいろある、と言っているような感じです。
(3)
The problem in designing the experiment is that, if she is given a single cup of tea, she has a 50 percent chance of guessing correctly which infusion was used, even if she cannot tell the difference.
If she is given two cups of tea, she still might guess correctly.
In fact, if she knew that the two cups of tea were each made with a different infusion, one guess could be completely right(or completely wrong).
「一杯の紅茶を彼女に与えるなら、その実験を計画することにおける問題は、
たとえ彼女がその違いを答えられないとしても、彼女にはどの煎じ液が使われたかを正しく言い当てるという、50パーセントの機会があるということだ。
2杯目の紅茶を彼女に与えるなら、彼女はまだ正しく言い当てられるかもしれない。
実際に、彼女が2杯目の紅茶が異なった煎じ液でそれぞれ作られたのに気付いたなら、
一方の推測が完全に正しい(あるいは完全に間違っている)ということなのだろう。。」
※訳出の際に「煎じ液」としているところがありますが、おそらくこの辺は減点対象になると覚悟しています・・・(こんな日本語、紅茶の場合は多分使わないでしょうし。。)
お礼
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