the same divisions and ~thatとasの違い
“This election is about the past versus the future,” Mr. Obama said at his victory rally in a stark portrayal of his political challenge.“
It’s about whether we settle for the same divisions and distractions and drama that passes for politics today, or whether we reach for a politics of common sense and innovation -- a shared sacrifice and shared prosperity.”
また未解決だったもので恐縮です。この
the same divisions and distractions and drama that passes for politics today
のthe same ですが私としてはthe same ~that 構文ではなく、the same divisions and distractionsとdrama that passes for politics todayの2つに分かれthat はdramaのみの関係代名詞であるという方に大きく傾いております。
理由としては
1) passes が誤植にしては(例えばplaysのsだけの誤植ではなく)pass+esというesの誤植というのはあまり考えられない
2) the same A and B and C thatということになるが、普通はthe same A, B and C thatとするのではないか。
3) >「This is the same camera as I lost.」
>で、「無くしたのと同種(同型)の時計」
>「This is the same camera that I lost.」
>で、「無くした時計そのもの」
という区別が「一応」あること
があげられます。ここでthe same A and B and C that構文だとすると「現在の政治としてまかり通っているのと全く同じAとBとC」という意味になってしまいます。
ただ、「that はdramaのみの関係代名詞」の問題点はdramaに冠詞がついていない点です。
そこで質問なのですが3)のthe same asとthe same thatの区別はあまり守られていないということですが、実際のところはどうなのでしょうか。これぐらいしか誤植かどうかの判断をする糸口がありません。
もし守られていないということであればこの文を理解する手がかりを教えていただきたいです。
お礼
ご丁寧な説明ありがとうございました。 the disabledのような使い方をしますね。 英語は、soak in englishが大切だと思っています。 なかなか日本ではなかなかむずかしいですが。