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ifの後の仮定法過去と現在形

とある例文で、 これがビジネスに関連したパーティなら「ネットワーキング」って呼んでるわ。 If this were a business-related party, we would call it ”networking”. 何かわからないことがあったら、その人達に聞けばいいのよ。 If you have any questions,just ask them. とあったのですか、 どちらの文も日本語では「もし~なら」という意味ですが、 ifの後を仮定法過去にする場合と現在形にする時の違いを教えて下さい。

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  • Him-hymn
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回答No.2

ifの後の仮定法過去と現在形 とある例文で、 これがビジネスに関連したパーティなら「ネットワーキング」って呼んでるわ。 If this were a business-related party, we would call it ”networking”. 質問 とあったのですか、どちらの文も日本語では「もし~なら」という意味ですが、ifの後を仮定法過去にする場合と現在形にする時の違いを教えて下さい。 回答 If this were a business-related party, we would call it ”networking”. →現在のことを仮定して言っている(仮定法過去ーーで、紛らわしいですが、実際は現在のこと) ★これは、実際はありそうもないけれど、もしそうなら(日本語でも、そうだったならーーと過去みたいになりますねーーこれが仮定法です)ということです。 If this is a business-related party, we will call it "networking". →現在のことを言っている。もし、これがビジネス関連のパーティーなら、「ネットワーキング」って呼ぶよ。 ★(十分あり得ることですが)もしーーならーーという意味です。起こる可能性があるーーという場合に使います。 If you have any questions, just ask them. →これは質問があることも十分にあり得るので、もし質問があればーーということで現在形で言っています。 If you had any questions, just ask them. →この場合、質問などないだろうけれど、もしもあるとしたら、彼らに質問して下さいーーということで過去形で言っています。なお、命令文は仮定法でも、そうでなくても、同じように使います(変化しません)。 まとめ 過去形で言う ← 現実からはなれているとき = 仮定法過去 現在形で言う ← 現実的な内容 = 現在形 ということになります。 以上、ご参考になればと思います。

abbey10
質問者

お礼

わかりやすく御丁寧にありがとうございました!

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noname#195146
noname#195146
回答No.1

>これがビジネスに関連したパーティなら「ネットワーキング」って呼んでるわ。 >If this were a business-related party, we would call it ”networking”.  仮定法過去完了ですね。これはif節が過去(wasでなくwereなところはちょっと特殊ですが)であることから、if節に関しては現実に即さないニュアンスを持っています。  この場合なら、目の前で開かれているパーティがビジネスに関連したパーティではないということです(少なくとも、話し手はそう思っているか、ビジネス絡みのパーティだと断言するだけの自信がない)。  一方、もう一方のit would ~は過去のある時点(実はif節の時点)から見た未来です。必ずしも、現時点で現実に即さないということはありません。  if節を仮定法ではない、単純な過去形にしてみます(過去の事に対してはthisよりthatが適するので、そこも変えてみます)。 If that was a business-related party, we would call it ”networking”. 「あれがビジネス関連のパーティだったら、『ネットワーキング』と呼べるものになっていただろうな。」  wouldは過去に対する推定の用法として訳しています。以前に開かれたパーティがビジネス関連のパーティではなく、『ネットワーキング』と呼べるものでもなかったことが、もう確定しているわけです。 If that was a business-related party, we called it ”networking”. 「あれがビジネス関連のパーティだったら、『ネットワーキング』と称していたはずだ。」  we called ~と単純過去にすれば、もっと強く『ネットワーキング』でなかったと断定していることになります。  一方、if節を現在形にし、他方も時制を一つ未来にしてみます。 If this is a business-related party, we will call it ”networking”. 「これがビジネス関連のパーティであるなら、『ネットワーキング』といえるだろう。」    willは現在に対する推定の用法として訳しています。目の前で開かれているパーティがビジネス関連のパーティかどうか、話し手は知らない(または断言を単に控えている)のですが、もしそうなら『ネットワーキング』になり得ると思っています。  やはり、もう一方も現在形にすると、if節の判断はそのままですが、if節が正しい場合に付いての断言性が高まります。 If this is a business-related party, we call it ”networking”. 「これがビジネス関連のパーティであるなら、『ネットワーキング』だといえる。」 >何かわからないことがあったら、その人達に聞けばいいのよ。 >If you have any questions,just ask them.  上記と同様です。もしこの例文でも説明がお入用であれば、補足欄にて仰せつけください。

abbey10
質問者

お礼

すごくわかりやすかったです!! 細かくありがとうございました!(≧∇≦)

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