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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TOEFL PBT の Section 1の問題)

TOEFL PBTのSection 1の問題解説とは?

このQ&Aのポイント
  • TOEFL PBTのSection 1(リスニング)の問題集をやっていて、会話の流れがうまく飲み込めないものがありました。解説をお願いいたします。
  • TOEFL PBTのSection 1の問題集で、会話の内容を理解できない部分がありました。女性が男性に対して「彼は『ノー』と言うしかできないわ」と答えた意味や、文化的な違いについて知りたいです。
  • TOEFL PBTのSection 1の問題で、女性が男性に「二つの授業を一緒にとれるよう許可を求めてみては?」と答えた後に、「彼は『ノー』と言うしかできないわ」と言っている理由について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.1

>女性がもし、答えのように「二つの授業を一緒にとれるよう許可を求めてみては?」とい >う意味で男性に返答したのなら、「でも、教授の答えは『ノー』でしかありえないけど >ね」などと言わない気がするのですが。むしろ、許可を求めることを勧めるなら、「彼 >がYesと言う可能性もあるかもしれないから」みたいな返答になりそうなものなのですが。 実際にその場で聞けば言い方の強弱などでどういった意味かがよりわかると思うのですが、私でしたらAll he can do is NOと聞いた段階で、「ああこの女性は二つのコースを一緒に取れるわけがないことがわかってるんだなあ」と考えると思いますね。その上で、What does the woman suggest the man do?に対する答えとしては、同じように「教授に二つ一緒に取れるかどうか尋ねること」ということになると。Trickyに聞こえるかもしれませんが、彼女の言った最後の部分はあくまで彼女個人の意見です。質問は「何をやれと言ってるのか?」ですから、Ask the professor~~から始まる文章が答えです。 で、ここからは実体験に基づきますが、最初の文章にaccording to the requirements, I have to taken the introductory biology course first.とありますよね。実際の学校では、このrequirements「必須」というのは幅があるんです。シラバスに絶対にこのコースを取らなければこれこれのクラスには登録不可能と書かれている場合と、必須ではあるが二つを同時に取ってもいい場合、そしてもうひとつ、一応はダメとなっていても教授が許可すれば二つ同時に取れる場合もあるというものです。ですから本当にOKかどうかは教授の判断による場合も多く、アドバイザーとしては自分の意見は言うけれどそれを確認するのは生徒本人なのです。ですからこういう設問のように、「自分はダメだと思うけどダメもとで教授にお願いしてみなさい」というやりとりというのは本当にあることなのです。

studio_jin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。女性が、具体的な提案と個人的な意見の2つを伝えていることが分かりました。実際の履修タイプについても説明いただき、ありがとうございます。背景知識として持っていると、会話が多少自然な流れに聞こえてきました。ご回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#232855
noname#232855
回答No.2

"All he can do is say no."は、「ノーとしか言えない」っていう感じではなく、 「最悪でも断られるだけだから、聞いてみればいいんじゃない?」みたいな意味です。 欧米社会では「Everything is negotiable」という原則があるらしく、 規則でだめだから絶対にだめ、というものではないようです。 (絶対にだめなんだったら、アドバイザーならそう言わなきゃだめです) この後彼がやるのは、単純に「同時受講できますか?」という質問ではなく なぜ「今年」その授業を取りたいか、論理を尽くした説得でしょう。 理に適った内容で教授に納得してもらえれば、結構通るとか。

studio_jin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「Everything is negotiable」という姿勢が会話のベースにあるということがよく分かりました。短い会話からその後の展開を連想することができそうです。ご回答ありがとうございます!

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