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イタリア語、遠過去
イタリア語の動詞 credereの遠過去は credeiとcredettiの二つの形がありますが、全く同じなんでしょうか?
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Allora credei/credetti in Dio.「そのとき私は神を信じた。」 Non credei/credetti che egli venisse.「彼が来るとは思わなかった。」 のような場合ですね。 ン十年前の記憶では、どちらを使ってもよく、違いはないと思いました。 しかし、説明書などによれば、後者すなわち、credetti はおもに口語で用いられるとあります。 つまり、 credei:credere の直説法遠過去1人称単数形として、一般的に(=文章語や会話語として)用いられる。 credetti:credere の直説法遠過去1人称単数形として、おもに会話で用いられる。 以上の区分があるようです。(ただし、上述のとおり、直接経験ではありませんので、実感は全然湧きません。) 以上、ご回答まで。
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- pendaco
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こんにちは。 ere動詞の遠過去形は、たいていが2種類の活用形を持ちますね。 意味は一緒です。よく使われているのは「ette系」です(etti―・-ette―・-・-ettero) 私も一応(ですが)ette系で覚えました。 最近、myrtille54様のお陰でイタリア語の復習を始めました。遠過去、今風の言葉で言えば「ウザかった」です、先生が「あまり使わないから覚えなくていいよ~」のスタンスでしたので。
お礼
回答ありがとうございます。 私はフランス語の方が得意ですが、フランス語では イタリア語の近過去に相当するのが複合過去で、 遠過去に相当するのが単純過去と呼ばれています。フランス語もイタリア語と似たようなもので 単純過去は文章語だけに使われます。ただ、接続半過去は イタリア語の方がまだ現役で使われていますね。 私の学習書にも イタリア語の遠過去は 無理に完璧に覚えなくとも 認識できる程度でいいみたいなことが書かれていました。
お礼
回答ありがとうございます。