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likeについて
お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 What is the wether like in Japan in the spring? (1)likeは前置詞と理解しましたがあっていますでしょうか? (2)この質問に対する回答を作ってみました。この位置にlikeを入れたものであっていますでしょうか? 不自然な気もして自信がないです。 The wether is like clear in Japan in the spring. 何卒宜しくお願い申し上げます。
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★まず、以下の文を理解すると、ご質問の文がよくわかります。 1. He looks gentle. 2. He looks like a gentleman. 1は、彼は紳士のように見える。gentleが形容詞です。 2は、彼は紳士のように見える。a gentlemanが名詞です。 両方とも意味が似ていますね。 2の文では、likeをつけることによって、like a gentlemanがあたかも形容詞のような意味になるのです。つまり、「名詞ーーのようだ」となり、~のようだーーというのが形容詞の感じになるのです。 3. What was the man like? --- He was gentle and quiet. →このように形容詞で答えらえますね。つまり、like xxx がわからないのですから、What . . . . . like?とすると、形容詞の答を要求するようなものです。 5. What is the weather like in Japan in the spring? ---The weather in Japan in the spring is mild but changeable. →これも同じです。mild, changeableなどの形容詞の答を持ってきていいわけです。 ★では質問にお答えします。 (1)likeは前置詞と理解しましたがあっていますでしょうか? →like + 名詞 → 形容詞をつくる。このlikeは前置詞。 (2)この質問に対する回答を作ってみました。この位置にlikeを入れたものであっていますでしょうか? The weather is like clear in Japan in the spring. like+名詞が形容詞ですから、形容詞にlikeをつけて答えてはいけません。5の例文のように、ずばり形容詞で答えます。 また、The weather is clear . . . は、本当??ではないですね。 春は毎日晴れですか??ちがうと思います。 以上、ご参考になれば思います。
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- wind-sky-wind
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look like 名詞について言うと、現代風には like 名詞で形容詞のように、 ということになるのですが、申し上げたように、本来、like は形容詞的な意味を持っているのです。 near は「近い」というとまさしく形容詞ですが、 おそらく、前置詞だと認識されていると思います。 near は like とちょっと違って、 「~に近い」というのを near to ~と前置詞 to の助けを借りていたのが、 near ~で「~に近い」、これで目的語を取る形容詞、となり、 そこからさらに前置詞として感じられるようになって、 live near school のように、動詞にもつながるようになりました。 like が本来の意味的には「似た」という形容詞だ、とわかれば 英語としての理解が深まるように思います。
お礼
nearについても教えていただきありがどうございました。nearは前置詞と形容詞どちらにも該当するのですね。nearについては、3つの辞書で調べ、例文をまとめてみました。 look likeのlikeが形容的な意味合いがあるから、V+Cのように考えればいいですよね。 沢山勉強になりました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
言い方を変えると、what は名詞だから、 What is the weather like? と like を用いるのです。 そして、申し上げたように、単に What is the weather? ではない。 ついでだから、like が本来、形容詞というのは 「似た、同じ、~のようだ」という意味的なものです。 look like と言えるのも、look sick のような look 形容詞と同じ。 ただ、特別なのはただ like ではなく、何に似ているか、同じかを後に目的語として持ってくる。 それが現代では前置詞と感じられるようになり、 sing like a bird のように、動詞に続けて用いることが可能になったのです。 基本、how = what ... like(what が like の目的語)と思っていいですが、 人について用いると What is he like?「彼ってどんな感じの人?」 How is he?「彼はどんな具合ですか?」 と意味が変わってきます。
お礼
「look like と言えるのも、look sick のような look 形容詞と同じ。」につきまいて、なるほどと思いました。 勉強になりました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
like ~で「~のように」という前置詞というのが今の主流です。 もともと、目的語をとる形容詞でしたが、普通にはわかりにくいと思います。 基本は聞かれた通りに答える、ですが、質問と答えは別とお考えください。 「天気はどうですか?」というのを 日本語式に「天気は何ですか?」 What is the weather? とは言わない。 How is the weather? とするか、 その代わりになるのが What is the weather like? です。 英語では天気は形容詞で表しますので、質問が What is the weather like? でも It's clear/fine/sunny/cloudy/rainy. と形容詞で答えていいのです。 like を使うなら It looks like rain. 「雨のようだ」という表現はあり得ます。 rain は名詞だから like が使えます。 質問とは別に、like を用いるなら+名詞、 いきなり形容詞なら like はきません。 本来、like 自体が形容詞だから、というか、前置詞の後は名詞だから。
お礼
今回もお教え頂きありがとうございました。 日本語のどうですか?はどうもhowと感じてしまいますがwhatがはいるとlikeが入らないといけないのですね。 今回の記載文は「表現のためのロイヤルCD例文」からでした。わたくしが考えたThe wether is like clear はやはりおかしかったのですね。 wind-sky-wind さんのお蔭で今日も知識が増えました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
(1) あっています。 (2) こちらは次に来るのが名詞(句)ではないので、感じが全然違います。like は無い方がまともな英語に聞こえます。ちょっと前のティーンエイジャーの喋りっていうか、ちょっと外れた印象を受けます。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 1)はあっていてホッとしました。 2)はそういうニュアンスがるのですね。勉強になりました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
お礼
Him-hymnさん、ご無沙汰しています。その節は、とてもわかり易い、かつためになるご教授を数々いただきありがとうございました。 今回もとても理解しやすかったです。 「like + 名詞 → 形容詞をつくる。」が重要と、理解しました。ですから、形容詞で答えないといけないのですね。 改めて、わたくしのレベルの低さを感じました。 ああ、すみません。「春は毎日晴れ」というのは、あくまでも仮で文を作りました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。