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微分回路の出力電圧計算
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noname#191328
回答No.2
訂正 v=Ldi/dt
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回答No.3
こんにちは。 右図の上側左側の端子の電位は、下側左側(および右側:同電位)の端子の電位に比べEだけ高いことと、上側右側の端子の電位は、上側左側の端子の電位より i*R だけ低いですので、下側右側の端子に対する上側右側の端子の電位差vは、 v=E-i*R=E-{E/R*(1-exp(-t/τ))}*R=E*exp(-t/τ) となり、左図の電位差vと同じ形に帰着します。 ただし、左図の時定数τは τ=R*C であり、右図の時定数τは τ=L/R と異なることに、ご留意下さい。あくまでも式の形が同じになるのであって、時定数τまで一致する訳ではありません。 左側の図の電流が i=E/R*exp(-t/τ)、右側の図の電流が i=E/R*(1-exp(-t/τ)) まで算出できておりますので、既に時定数の違いについてご理解いただいておりましたら、厚かましいことと存じ恐縮です。
質問者
お礼
このようなやり方もあったのですね。気が付きませんでした。ありがとうございました。
noname#191328
回答No.1
jωLは交流を扱う際の表記法。 v=di/dt っての習ってない?
お礼
おっしゃるとおりです。交流で使う式と過渡現象で使うべき式を混同していました。ありがとうございました。