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インバータの出力電流の設定について
DC電源からインバータを通して3相LR負荷を通電する(インバータの評価です)場合に3相LRのインピーダンスとDC電源電圧、あと変調率にて 3相LR負荷に流れる出力電流の設定をするのですが、この変調率と 出力電流との関係がわかりません。 例えばL=1mH、R=1Ω、正弦波出力周波数100Hz、DC電源電圧300V、 変調率0.8、PWMキャリア周波数は適宜の 場合LR負荷に流れる出力電流は何Armsになるのでしょうか? 所要の出力電流が得られる計算方法を教えていただけないでしょうか?
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三相インバータの制御信号(変調信号)の生成方法に依存する部分があります。(以下、相電圧はY結線の相電圧です) 通常の正弦波変調だと、 相電圧の(基本波)ピーク値がm*Vdc/2ですので、相電圧の実行値がm*Vdc/(2√2)になります。 これと負荷の相インピーダンスから、相電流(線電流)が計算できます。 上記方法だと直流電圧の利用率が悪い(出力電圧が低い)ので、零相電圧を重畳することがあります。 この場合、出力電圧の線間電圧ピーク値がmVdcになり、線間電圧の実行値がm*Vdc/√2、相電圧実効値がm*Vdc/√6になりますので、これと相インピーダンスから電流を計算できます。
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- Denkigishi
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回答No.2
前記を訂正します。 Irms=Vrms/(1.732・Z)
- Denkigishi
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回答No.1
多分、こういう計算になると思います。 Vrms=0.8×300/1.414 Irms=Vrms/Z 但しZはスター結線の相インピーダンス L=1mH、R=1Ω が デルタかスターか分からないので、後はご自分でどうぞ。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答有難うございました。