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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:共振回路のある問題。)

RLC直列共振回路の回路の瞬時値と各素子の電圧の式

このQ&Aのポイント
  • RLC直列共振回路において、共振周波数の正弦波交流電圧を印加した場合、回路に流れる電流と各素子の両端の電圧の瞬時値を求める。
  • 回路に流れる電流は、電源の周波数が共振周波数のときは最大値を持つ。
  • R、L、Cの各素子の両端の電圧は、それぞれ抵抗の電圧、インダクタンスの電圧、キャパシタンスの電圧で表される。

質問者が選んだベストアンサー

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  • me9753
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.1

共振周波数のときは確かにIは最大になりますが、 それは回路のインピーダンスが最小になっているということ。 このときコンデンサとコイルのインピーダンスはなくなっているわけではなくて、 互いに打ち消しあってるという感じです。 コイルのインピーダンスはjωL コンデンサのインピーダンスは1/jωC これは交流回路なら変わりません。 ただ共振周波数においてはこれらのインピーダンスを合わせると0になるというだけです。 つまりjωL+1/jωC=j(ωL-1/ωC)=0です。 このときコイルとコンデンサの分のインピーダンスは0なので無視して、抵抗の分だけを考えて計算して電流を求めているわけです。

nabewari
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とてもわかりやすかったです!

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