- 締切済み
納税充当金について
弊社毎期連続赤字で、 今まで納税充当金方式でやっいましたが、今期から損金経理にてやっています。 毎期別表5の1の(1)納税充当金期首が5万円(2)(3)の期中増減なしで、(4)そのまま5万円と記載しております。 赤字の為、毎期決算時に常に同じ金額約5万円が繰り越されております。 納税充当納税充当金方式から損金経理に変更する場合の元帳記載の記帳例を教えてください。 現在納税充当金が5万円あり、赤字の為納税充当せず、決算書の未払い法人税等に5万円記載されてます。 ※来期からは、この未払い法人税等5万円(納税充当金が5万円)を記載されないようにして、赤字で法人税等は納付しませんが。損金経理方式でやりたいので、今期の元帳にて納税充当金が5万円が0円にする経理処理も教えてください。 宜しくお願致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1
質問文から、分かりにくい点があります。 以前から「5万円」が引き継つがれているということは(5万円ですから、おそらく法人市民税でしょうか) これが「滞納されたまま」であるということでしょうか。 そうであれば 「納付しないと、申告書上も、元帳上も、消せません」 が、回答です。 それと、もう1点、質問文から理解しにくい点として、 赤字の為、法人税「等」は納付しない・・・という部分です(「等」をつけると法人市民税や法人県民税も含まれます)。 「赤字でも法人市民税と法人県民税の均等割 約7万円強は、毎年発生します」ので、 「均等割だけの納付となり、税務署への法人税は納付しない」なら理解できるのですが・・・ 基本的には、帳簿・申告書の記載は、前回の回答の通りだと思います。