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納税充当金残の逆仕分けについて
弊社毎期連続赤字で、法人税、事業税等は発生しておりません、市民税均等割のみ損金経理にて納付しております。 ※別表5の1の27番の納税充当金欄は毎期下記のようになって下ります。 (1) (2) (3) (4) 納税充当金27 50000 50000 ※最後に法人税を充当した残が50000円でその後別表5の1の27番が毎期上記のように(4)に50000円が残ってしまいます。 今まで納税充当金方式でやっいましたが、損金経理にてやっています。 毎期別表5の1の(1)納税充当金期首が5万円(2)(3)の期中増減なしなので、(4)そのまま5万円となります。 赤字の為、何年か前に納税充当後、毎期決算時に常に同じ金額約5万円が繰り越されております。 納税充当納税充当金方式から損金経理に変更する場合の元帳記載の記帳例を教えてください。 現在納税充当金が5万円あり、赤字の為納税充当せず、決算書の未払い法人税等に約5万円記載されてます。 ※※別表5の1の27番の納税充当金欄(4)欄を0にしたいのですが。 来期からは、この未払い法人税等5万円(納税充当金が5万円)を記載されないようにして、赤字で法人税等は納付しませんが。損金経理方式でやりたいので、今期の元帳にて納税充当金算が5万円を仕分けで0円にする経理処理も教えてください。 宜しくお願致します。
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おいおい、まだこんなアホな質問続けてるのか。 >市民税均等割のみ損金経理にて納付しております。 なんだこれ。前の質問では「来期から損金経理に変えたいと思います。」となっていた。この質問では(すでに)「損金経理にてやっています。」となっているじゃないか。うそつきなのか、日本語がわからないのか? 今回の質問が正しいとして、納税充当金があるのになぜ損金経理するんだ?前期末とこの納付時とで二重計上になっているじゃないか。これが根本的な間違い。「今季の活動に対して支払わなければならない法人税や住民税はこれだけあり、そのためにこれだけ未払金に計上します」と社外にアピールしているのが納税充当金なんだから、実際にそれを納付するときに納税充当金で支払わないのは間違っている。(あまりに初歩的なことだが)。 納期限を過ぎても納税充当金が残っているというのは常識的には税金が払えず滞納している会社だということに他ならない。だから以前の回答で私は「払えば消える」と書いた。あなたの会社は滞納しているんだから残っているのは当たり前で、それを消そうというのは粉飾で不正経理ということだ。 話を戻そう。二重計上になっているなら話は簡単。それを修正すればいい。損金経理をした仕訳を消して(なかったことにして)、 未払法人税等 50000/現金預金 50000 という正しい仕訳に置き換えればいい。当然日付は同じ。 損金経理をした仕訳が取り消せないのであれば、いったん間違った仕訳の左右逆の仕訳を起こしてその間違った仕訳を打ち消してから、上記の正当な仕訳を改めて起こす。 簿記が理解できているなら修正仕訳を起こすのが普通だが(仮に「法人税等」で損金経理したなら「未払法人税等50000/法人税等50000」)、この質問レベルでは意味がわからないだろう。 とにかく、こんなレベルで会社の決算を組むのは無謀以外の何者でもない。この質問さえクリアすれば正しい決算になるとは到底思えない。質問にない部分もでたらめなのは簡単に想像がつく。一度は専門家の税理士に日常の経理から決算・申告まで見てもらうべきだ。