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退職時の引継ぎについて
退職~業務引継ぎを経験した方に聞きます。退職決定~退職日までの期間で、引継ぎと従来通りの業務とでは、どちらに比重を割かれたでしょうか。結局は通常業務が優先で、引継ぎはその余った時間でサッと済ませろというように進みましたか?それとも、引継ぎの方を、時間をかけてじっくりやるよう言われ、通常業務はほどほどにという感じでしたか? 私はもうすぐ退職するのですが、従来業務ばかり次から次へと来て、引継ぎに時間が取れなさそうな状態です。
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どちらに力点を置くのかについて上司の判断を仰げばよいと思います。 上司が何の指示もしないボンクラなのであれば、引継ぎは無視して通常業務を優先すればいいと思います。 貴方が引継ぎについて悩む必要は、本来無いのですから。 転職は、ドライに、クールに考えるのが鉄則ですよ。
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- summerrabbit03
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引き継ぐ相手が「新人さん」か「すでにいる社員さん」かで状況が違います。 「新人さん」なら、従来の仕事を新人さんにやらせながら教えていけばいいです。 が。 今までのお礼などを読みますと「すでにいる社員さん」に引継ぎをするようですね。その場合は、従来の仕事が優先になると思います。 一応退職日まで質問者様はそこの社員ですから、従来の仕事をいつも通りにやらないといけません。 その社員さんたちの引継ぎですが、お礼に書いていた通りのことを言われたら問題ですが、本来退職する側が「お願い」というか、「前もって相手に時間を作ってもらうお願い」はするべきです。 一人辞めた後を残った人で補うわけですから、多少なりともご迷惑はおかけいたします。残る方の仕事量を増やすことになりますし、残る方も従来の仕事をしないといけないわけですから。 自分の仕事を引き継いでもらうわけですから、時間を作ってもらうようお願いするのは礼儀かと思いますが。今回は質問者様が退職する側ですが、残る側だったらどう思いますか? いきなり「引継ぎしたいのでいいですか!?」と言われたら、「何!?」と思いません?前もって「忙しいところすみません、○日お時間少しつくってもらうことできませんか?」と前もって聞かれていたら、時間調整して準備できますよね。 でも、質問者様が全てやり通せ、というのは無理な話です。お互い限られた時間で引継ぎをするわけですから、100%全て引き継ぎはできません。 その辺は心を鬼にして、「残った方たちでお願いします。」と思いましょう。 なので、質問者様も「これだけは必ず引き継いでいかないと!」という仕事と「これは時間余ったら教えていこう」という仕事を分けなくてはいけません。 従来の仕事もあり、忙しいでしょうが、それは辞める側の使命です。辞める側も従来の仕事+引継ぎ作業で仕事が増えても、残業してもやるところまでやりましょう。 どういう職種かわかりませんが、お客様やメーカー様など外部と関わりがある場合は、引き継ぐ方と一緒に挨拶回りにいかないといけません。挨拶回りできなければ、前もって「○日より××が担当します。」とお知らせしておかないといけません。 引き継ぐ相手と時間が合わず、引き継ぎができそうもない場合は、引き継ぎ資料を作って、辞める前日辺りに渡し、口頭で簡単に説明しましょう。 あとは残った人たちが、何かしらやりますよ。一人辞めても会社は動くわけですから。 私が以前いた会社の50代の人は、退職日まで1週間もないのに、資料も引き継ぎもなし。定時に帰宅、あまりにも苛つき「引き継ぎどうなっているんですか!?」と言ったら、「今日飲み会だから、できない。」と言い、定時で飲み会に行きましたよ。 結果何一つ引継ぎもそれらしい資料もないまま、辞めていった人もいますから。 引き継ぎなんてなくても、仕事は動きますから、あまり気負いせず、やれるだけのことやって、気持ち切り替えましょう。
お礼
引継ぎに使えるようなマニュアル・資料は普段から作っておくようにしてあるので、マニュアルで済ませられれば一番良いんですよね。マンツーマンでの引継ぎを、どれだけやれるか、悩ましいです。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
当然ですが、引き継ぎはひとりで業務だけをこなしているときよりは手間をとることです。 目的は何かというと、会社にとって、その担当者の業務に穴がでたりせず質の低下も最少に抑えることです。 その引き継ぎ相手の新人さんと一緒に業務をする というのが最善だと思っています。 毎日いろいろなことが起きてこなすべきことがあります。 自分だけだったらこうします。 それを新人にやってみさせて、こちらは手を介助するようにするのです。 最初は「やって」というばさっとした言い方で、おろおろしていたら1分後にヒントを与える。 それを繰り返して10分何もできなければ自分がやって見せる。 そうすると、当人が何を知らないか、何に慣れていないかがはっきりし、何を押えるべきかが自動的にわかります。 また、新人側も、業務にどういうパタンがあるのか、どう判断するのか、習得が早くなります。 あなたが自分の業務としてある程度ばりばりやってしまうと、なんとなくできてしまうので、カラダで覚えてくkれません。 それを後説明で話されても、自分ひとりでできるかどうかわかりません。 どうかすると、あなたが別の職場に移ったあとでも携帯がなって質問されたりする羽目になりかねません。 だったら、引き継ぎと言う時間をとったりするのはやめて、 ・新人とともに現業務をこなし、その時間を引き継ぎとする というやりかたが一番だと思いませんか。 あなたがひとりだけでやるよりも効率は落ちるでしょうが、そこは「引き継ぎ」ですから、という言い訳が通ります。
お礼
私のやらされる現業というのが、完全に引継ぎ対象外の業務(既に複数人で共同でやってる)ばかりなので、現業を後輩にやらせて引継ぐというのができにくいんですよね。私が引継ぎしなきゃならんのは、今が2月だけど毎年6月にやってる業務とかそういうので、そういうのは引継ぎ専用の時間をやはり取らないといけない。それが進まないんですよね。
- mumusong
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こんばんわ☆ 私の場合は7:3で7割が通常業務、3割を引き継ぎにあてていました。間に合わない分は時間外でノートにしたり、メモしたりで次の人がわかりやすいように準備していた感じです。 少しでも参考になれば幸いです(^-^)
お礼
ありがとうございました。直接教えこむばかりでなく、マニュアルやメモを残すことも引継ぎですね。
お礼
>貴方が引継ぎについて悩む必要は、本来無いのですから。 そうなのですか!?いやあもう、私の所は、私に全力で悩めという雰囲気にしか見えません。つまり皆して「俺達からお前に引継ぎの相談なんかしにいくかよ。お前が勝手に退職するんだから、お前の方から皆に、引継ぎをさせて下さいと言って回り、責任をもって引継ぎしろや。俺達の方から、お前に引継ぎの相談に行ってやったりなんかしねえからな」といった態度です。 私は、引継ぎ項目と、それらを誰に引継ぐか対象者まで詳細に書いた引継ぎ書を作り、皆に公開しました。しかし、彼らは引継ぎよりずっと、従来通りの業務の方が優先のようです。自分で言うのもなんですが、数分で引継げるような業務ばかりじゃなく、結構時間がかかる業務も引継がないといけないと思ってるんですがね。