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Why is 'snow' in past tense in this sentence?
- The sentence states that he grew up in a country where it snowed a lot. But why is 'snow' in past tense?
- If it is a country where it snows a lot in the present as well, shouldn't 'snow' be in the present tense?
- Is it a matter of simple tense agreement, or does it depend on the speaker's perspective?
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度々失礼します。 1ですが、補足です。 補足からのご質問は、そもそも snow が「普遍の真理」、又は「習慣」のカテゴリーには入らないのかということでしたよね。 誤った用法はおいておいて、正確な解釈が知りたい、と。 多少話が逸れてましたようで、失礼しました。 結論から言いますと、入らない、となるでしょう。 普遍の真理は、それこそ何があっても変化し得ない物理的法則や宇宙の法則などを指します。 (まぁ、太陽が爆発して東から昇らなくなる可能性もゼロではないかもしれませんが・・) 習慣に関していえば、人によって解釈が分かれるところかもしれません。 が、迷われたときは、やはり過去形にしておくことをお勧めします。 私が先生に質問したときのように、こちらが違和感を感じていても、それが自然な場合が多々あるからです。 ちなみにイギリスでも、時制の一致の「例外」については教科書に載っていますし、きちんと学んでいます。要は、話したい内容が例外の各カテゴリーにどこまで合致するのかということですね。 難しいですが(あちらの人々も話し合っているくらいですし)、私も含め、うまく使いこなせるようになりたいですね。
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- stellina
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普遍→不変 連投失礼しました。
- stellina
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1で回答した者です。お礼ありがとうございます^^ 時制の一致の例外として ・普遍の真理 ・歴史上の事実 ・現在または過去の習慣 ・仮定法(これは私はここにいれるべきではないと思いますが) がよく説明されますよね。 私もこの説明自体は非常に納得します。 が、実際はこちらが思う以上に、あちらの人々は無条件に過去形を用いている気がします。 例えば、質問者様の例文の she said that she goes jogging every mornining 彼女は毎朝ジョギングをしていると言った。 これは、ネイティブは過去形を用いる人が殆どでしょう。 その他、たとえば i told the guy i like, that i liked him これはネイティブのフォーラムから拾ってきた文章ですが、確実に今も「彼が好き」は続いていますよね。 それでも時制は一致されています。 (もちろん I told him that I like him と正しく?使用している人もいます) これなどまだいい方(?)なのですが、中には普遍の真理に及んでまで、時制を一致させている例は散見されます。 下はイギリス人の文章です。 Who first knew the Earth was round? http://www.slideshare.net/DianaSummers/who-first-knew-the-earth-was-round ここまでくると、何だか真面目に勉強するのがアホらしくなってきます(笑) 何が言いたいかといいますと、実際は現地では、細かい状況(今は昔と違っているかもしれない、等)など考えて話している人など殆どおらず、私の英国人先生のように「ただ単に」時制を一致させている人が大多数(と私は思います)であるということです。 厳密には、私達が文法書で学ぶ内容が正しく、2の回答者様が仰るとおり、話す内容や現在の状況によって時制も変化させなければいけないのかもしれません。 日本人だって間違った日本語を話す人はたくさんいますし、英語も例外ではないでしょう。 結論としては、 ・試験などでは文法書で習った通りに回答する ・実際話すときはあまり気にしない^^; (←すみません、質問された意味がなくなっちゃいますね) 最後に、面白いリンクを貼っておきます。彼らもまたその用法について話し合っています。 Kitsy さんの考察が非常に興味深いです。 http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=1702160 長くなりました。参考になれば幸いです。
- Him-hymn
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補足 ★we learned that water boils at 100℃ →これは変化が通常ないはずなので、時制の一致をさせにくいですね。私ならしません。 ★she said that she goes jogging every mornining →これは、今朝言ったとかなら、どちらでもいいでしょうし、ずっと前の発言なら当然時制の一致だと思います。 私にはsnowも、雪が降るのは過去から現在にかけて変わらないので現在形が自然に感じてしまいます。 →天候というのは、変化しうるものであり、地域差もあるわけで、たとえば、東京では必ずと言っていいぐらい3月頃に大雪が降ったものですが、最近は降らないし、スキー場に雪がなくて困ったというニュースも近年ときどきありました。そういう意味では、変わらない不変のものなどと思えません。どこの地区とも言っていないわけで、そこまで普遍的に言える内容とは思えません。
お礼
大変わかりやすかったです。ありがとうございました。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
- Him-hymn
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★この文でsnowが過去形なのはなぜでしょうか? →育ったという過去の時点を振り返っており、その時点で雪がよく降っていたということが言えますので過去形になります。今がどうのこうのというより、彼が育った子供時代のことにぴったりあった時制なので、安心して聞いていられます。これが現在形だと、彼が生まれ育った国は雪国だけれども、もしかして、彼が育った時期にはたまたま雪が少ない年が続いたなどという可能性すら生じていまいますので、多少、安心感が私としては薄れる気がします。なぜ、わざわざ現在形にしちゃうのかーーという感覚を持ちます。 ★雪がたくさん降る国なら、過去も現在も雪が降る国つまり雪国なのでsnowは現在形の方がしっくりくる気がします。 →それはあなたの雪国の思い込みでしょう。梅雨時に雨があまり降らない年もあるように、雪だってどうなのかーーと思います。 ★単純な時制の一致なのでしょうか? →単なる時制の一致以上に、文脈にそって、彼が育った時期がどうなのかがポイントですから、そこにあわせた言い方が、聞き手・読者に安心感をもたせます。 ★現在も同じ状況なら時制の一致は受けない気がしますが →それは思い込みです。 ★それともどっちでもよくて過去形なら過去に重点を置き、現在形なら私の理屈のような感じで、これは話者の気持ち次第でどっちでもよいのでしょうか? →もちろん、現在形を否定するつもりは毛頭ありませんが、現在形にするにはそれだけの確証なり理由なりがなければ、安心感が微妙に薄れます。 ★またcountryの冠詞はなぜaなのでしょうか? →こういう文脈で、countryにtheをつけると「いなか」の意味合が生じます。逆に言いますと、既出の"country"を指すtheでなければ、いきなり出てくるのであれば、「いなか」の意味になると思います。なお、形容詞節に修飾されてもaも文脈によっては十分あり得ます。 He lives in a country where many drivers ignore red signals. →これなどaが自然ですね。(one of the countriesの意味ですから) ★育った国が複数あって、そのうちの一つの話をしてるからaになるというふうに、この短文から感じ取るのでしょうか? →そのイメージの仕方は正しいと思います。one of the countriesほど厳密ではありませんが、その感じは出ています。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
大変わかりやす説明でした。ありがとうございます。 ただ、ちょっとHim-hymnさんの感覚的なレベルには、私はまだほど遠いので難しいところもありました。 snowの現在か過去かの違いについてなんですが、 we learned that water boils at 100℃ 私たちは水は摂氏100度で沸騰すると習った。 she said that she goes jogging every mornining 彼女は毎朝ジョギングをしていると言った。 のboilsやgoesとは違うのでしょうか? この二つの文は、時制の一致の例外のいわゆる「不変の真理」と「現在も繰り返し行われている動作」というやつですが、私にはsnowも、雪が降るのは過去から現在にかけて変わらないので現在形が自然に感じてしまいます。 これは、感覚的なもので理屈できっちり納得するのは難しいのでしょうか?
- stellina
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イギリス留学時代に、全く同じ質問を英国人の先生にしたことがあります。 答えは質問者様が推測されているように、単に「時制の一致」とのことでした。 けれど先生もこちらの言う意味は分かってくれていて、「君の言うことは最もだけど、ここで現在形を使用すると、我々にとっては不自然な英語になる」をと仰っていました。 a に関しては、単に「ある国で」というニュアンスで、特に特定する必要もなく、この会話より前に出てきた話題でもないので不定冠詞を用いています。 (既に話題に出ている国を指し、「その国で」というニュアンスを出したい場合には The を用います) 定冠詞、不定冠詞の用法はこれに限りませんが、簡単にこのように認識していれば良いかと思います。
お礼
大変わかりやすい説明で助かりました。ありがとうございます。 英国人の先生が時制の一致というなら時制の一致で間違いないです!!ww ただsnowの現在か過去かの違いについてなんですが、 we learned that water boils at 100℃ 私たちは水は摂氏100度で沸騰すると習った。 she said that she goes jogging every mornining 彼女は毎朝ジョギングをしていると言った。 のboilsやgoesとは違うのでしょうか? この二つの文は、時制の一致の例外のいわゆる「不変の真理」と「現在も繰り返し行われている動作」というやつですが、私にはsnowも、雪が降るのは過去から現在にかけて変わらないので現在形が自然に感じてしまいます。 これは、やはり、英国人の先生が言うように、理屈ではそうだが、過去形になるもんは過去形になるんだってことなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 具体例などとてもわかりやすかったです。 辞書の文法と実際に使われている英語では違いがあるのですね。 とても勉強になりました。