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《無いとは分からない事が有》とは どういうことか
1. この命題は おそらく次のように表現して捉えられると思うのですが そのときその言いかえは マチガイであるか? どう違っているのか? ○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 移ろいゆかざるを得ないこの世のモノゴトは 言ってみれば仮象である。 仮象だとはわかりづらいことが 経験事象であり それとしての有(もしくは 有無なる表現で認識をするモノゴト)である。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2. この仮説としての命題は ふつうに経験しうる世界におけるモノゴトとは別にたとえば量子の世界をもふくめて認識したものであるとすれば そうだとすれば そのときミクロの量子の世界とマクロのモノゴトの世界との関係具合いはどうなっているのか。 これを明らかにして 全体の説明が得られればありがたいと思います。階層現象に 断絶〔を持ったつながり〕があると思われるからです。
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- ukiyotonbo
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前に回答した通りbragelonneの母親の臍にその謎の全てがある。 (3) どうして量子は 《無》の斜影であるのでしょう? bragelonneの母親の臍こそが量子と言える。出臍が有るのやら無いのやら分からないまさにシュレリンガが猫に匹敵するのがbragelonneの母親の出臍だろう。 (4) 《無》とは 何でしょう? 端的にbragelonneの母親の出臍で無いということ。 (5) すでに《無》の定義は おこなわれていましょうか? 定義もなにも、出臍で無いものは無い。これに尽きる。 (6) 量子が無からの斜影であることは どこかで論証済みだということでしょうか? 量子の状態であるからこそ、出臍で有るも無いもそこから派生している。 論証ではなく事実なのだ。仮にbragelonneの母親が出臍でないとしても、もはや、出臍であることがパラレルで派生していることが事実なのだ。 (7) 《量子が無の斜影である》ことが 人間なら人間という存在にとっては《通常》どうして分からないのでしょう? つまり その言わば痕跡はあるといったかたちには成らないのでしょうか? ちゃんと理解している。そもそもbragelonneの母親は人間なのだろうから、そんなことはないとは思うが、私としてはbragelonneの母親が猿であることを否定はしない。その痕跡は出臍そのものではないか。 (8) 《通常》のモノゴトを認識する場合(またその世界)と 量子の世界とは これら両者こそが互いに《相補的》な関係にある。ということではないのでしょうか? そうではない。《通常》と量子の世界を区別することに意味はない。全ては、その量子たるbragelonneの母親の臍のなかで起こっているのだから。 (9) 《量子相互作用》は 《仮象》ではなく 《実体》であるということでしょうか? すでに実証されていますか? bragelonne がすでに実証しているではないか。出臍相互作用ってやつだな。出臍はbragelonne の母親がどうであれもはや《実体》である。
- stmim
- ベストアンサー率24% (57/236)
生き物が存在していない世界を考えてみます。例えば、月を考えみます。 月に石があって、石は様々な原子から構成されていて、その原子は原子核と電子から構成されていて、原子核は陽子と中性子からできていて、陽子はクォークから構成されていて、というふうに分解していっても別に関係具合がどうなっているかあまり悩む要素はなさそうです。 生き物がいる世界を考えてみます。どうして鳥は空を飛んでいるのか?どうしてアリは歩くのか? 答えは生き物として生き残るためということになるでしょう。しかし、物質の世界の話から考えると複雑です。 最後に人間について考えてみると、人間がなぜそんなことをするのかは極めて複雑です。 ミクロとマクロと全部つなげるのはなかなか難しい。 物質のレベルでの話、生物としてのレベルでの話、人間としてのレベルの話、をレイヤーとして切り分けて考えないと理解するのは難しいと思います。
- ukiyotonbo
- ベストアンサー率11% (91/788)
これは、これまでのbragelonneとのやり取りの中で私が実体験した真実である。 bragelonne の母親の臍のことなどまったく眼中に「無い」のに降って湧いたように、私がbragelonne の母親の臍が出臍だと言ったといいがかりをつけられため、bragelonne の母親の臍が出臍である「とは分からない事」にも関わらず、あたかも、bragelonne の母親の臍が出臍で「有る」ように思われるということなのだ。 この真実から、ミクロの量子の世界から導かれるのは、この世のマクロのモノゴトは、全てbragelonne の母親の臍の中で起きているということだ。 bragelonneの言葉を借りれば、この臍の仮象だとはわかりづらいことが bragelonneの経験事象であり それとしての有(もしくは 有無なる表現で認識をするモノゴト)である。
お礼
(3) どうして量子は 《無》の斜影であるのでしょう? (4) 《無》とは 何でしょう? (5) すでに《無》の定義は おこなわれていましょうか? (6) 量子が無からの斜影であることは どこかで論証済みだということでしょうか? (7) 《量子が無の斜影である》ことが 人間なら人間という存在にとっては《通常》どうして分からないのでしょう? つまり その言わば痕跡はあるといったかたちには成らないのでしょうか? (8) 《通常》のモノゴトを認識する場合(またその世界)と 量子の世界とは これら両者こそが互いに《相補的》な関係にある。ということではないのでしょうか? (9) 《量子相互作用》は 《仮象》ではなく 《実体》であるということでしょうか? すでに実証されていますか?
- 雪中庵(@psytex)
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通常人は、存在を、自分の外に自分とは独立している ものとして捉える。 実体として捉えているのは、感覚器官の表面の細胞で の量子相互作用に他ならないにも関わらず、その相互 作用パターンに、その向うにある“原因”を想定する。 “外なる存在”とは、場所(空間的確定性)と値 (時間的変化)を具備するという事だ(独立性)。 しかし不確定性原理において、位置(S)を確定しようと すると、そこに何があるか=運動量(St=位置の時間的 変化(エネルギー))が無限不確定に発散し、また時点 (T)を確定しようとすると、その時点に何があるか= 質量(Ts=階層現象性による運動量の潜在化)が無限 不確定に発散するという、時間軸と空間軸の相補性に 由来する「相補的不確定性」を成している。 先述の「具備」が可能なのは、そうした原理的な確定 化をせずに、階層現象性(認識体(脳)>細胞>分子> 原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波))を表面 的に(経験の蓄積において)捉える事で、仮象的に “存在性”は派生しているのだ。 つまりテキトーな認識により、「原理的な確定化=相補 的な不確定性の無限発散=仮説的な時空への無の射影 としての量子(超弦)への還元」をしない、即ち 「無いとは分らない事」によって、有限な存在性(有) は可能になっているのだ。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ですが ぷしゅてくすさん お答えの内容は 質問者が ☆☆ どういうことか ☆ と尋ねたのがわるかったのか そのあり方については説明されていると思うのですが どうしてそのことが成り立つかについては 触れておられない。こう受け取ったのですが どうでしょう。 すなわち ★ ~~~~~~~~~~~~ 「原理的な確定化 =相補的な不確定性の無限発散 =仮説的な時空への無の射影としての量子(超弦)への還元」 をしない ~~~~~~~~~~~~~ ☆ このように言うとき 《無》がすでに証明済みのこととして提出されていはしませんか? ★ 仮説的な時空への無の射影としての量子(超弦)への還元 ☆ 《仮説的な時空》は この世界のそれとして確定しうるモノゴトの時空間ですよね? そこに《量子》も 階層現象をさかのぼれば 存在すると捉えられる。だけれどもいまはその量子へと還元しないと言うことだと思います。 ですが その量子は ★ 無の斜影として ☆ 存在するという見方なのだと受け取りますが では なぜそうなのでしょう? つまり (3) どうして量子は 《無》の斜影であるのでしょう? しかも (4) 《無》とは 何でしょう? 分からないなりに考えました。 それとも (5) すでに《無》の定義は おこなわれていましょうか? 定義は ここでは触れていないが (6) 量子が無からの斜影であることは どこかで論証済みだということでしょうか? (7) 《量子が無の斜影である》ことが 人間なら人間という存在にとっては《通常》どうして分からないのでしょう? つまり その言わば痕跡はあるといったかたちには成らないのでしょうか? (8) 《通常》のモノゴトを認識する場合(またその世界)と 量子の世界とは これら両者こそが互いに《相補的》な関係にある。ということではないのでしょうか? あと ★ 実体として捉えているのは、感覚器官の表面の細胞での量子相互作用に他ならないにも関わらず ☆ というとき (9) 《量子相互作用》は 《仮象》ではなく 《実体》であるということでしょうか? すでに実証されていますか? とんちんかんな問いであれば 仕方ありませんので 打っちゃっておいてください。
補足
おぎないたいための質問です。 ★★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 肉体に付属した感覚器官に依存して発生する意識が、 真の自己としての宇宙の認識を深める過程は、 「分化」の無への還元としての物理なのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ こういった説明をもらっていますが この《分化》は・つまり: ★★ ~~~~~~~~~~~~~~~ 根源的な自我仮説(記憶=時間の流れ=過去) と 時空仮説(予測=空間の広がり=未来) の相補分化 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ は どうして《無》なのでしょう? しかもその分化は 通常の世界では 過去と未来となら そのように世界を要素に分けて認識するというだけのことではないでしょうか。つまり《「分化」の無〔への還元〕》とどのようにかかわっているのでしょう? つまりは 量子相互作用〔のはたらく場〕とこの経験世界で時間や空間を認識するその場とは どのようにつながっているのでしょう? ☆☆ (8) 《通常》のモノゴトを認識する場合(またその世界)と 量子の世界とは これら両者こそが互いに《相補的》な関係にある。ということではないのでしょうか? ☆ この《相補的な関係》の問題でしょうか。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ ミクロとマクロと全部つなげるのはなかなか難しい。 ☆ そうなんですか。 たとえば ●(回答No.1) ~~~~~~~~~~~ 階層現象性 (認識体(脳)>細胞>分子>原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波)) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ といった説明があります。 たぶん《原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波))》のどこかのあいだで ミクロとマクロとの世界が隔たりを持ってつながっているのですかね。 そしてそのあと 次のような問い求めになるかと考えます。 (3) どうして量子は 《無》の斜影であるのでしょう? (4) 《無》とは 何でしょう? (5) すでに《無》の定義は おこなわれていましょうか? (6) 量子が無からの斜影であることは どこかで論証済みだということでしょうか? (7) 《量子が無の斜影である》ことが 人間なら人間という存在にとっては《通常》どうして分からないのでしょう? つまり その言わば痕跡はあるといったかたちには成らないのでしょうか? (8) 《通常》のモノゴトを認識する場合(またその世界)と 量子の世界とは これら両者こそが互いに《相補的》な関係にある。ということではないのでしょうか? (9) 《量子相互作用》は 《仮象》ではなく 《実体》であるということでしょうか? すでに実証されていますか?