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物質・エネルギーと性質は独立しているか?

属性といわれる性質ですが 性質は真理に基づいて働いています。 性質でググッてもあまりに説明が少ない 本質が書いてない 誰か性質の名誉の為に 性質の独立を語ってください 反対意見もどうぞ 性質は心を成し、精神・我も性質で出来ていると考えます。私は。

みんなの回答

回答No.4

補足的回答: >「存在性」って何の存在性でしょうか? ほとんどの人は解ると思いますが、No.2さんが冒頭で言われている【「性質」とは、「物体の性質」という形で用いられるように、
物体の存在性を前提とするものです。】の意味での「存在性」です。 彼は最後に、こう書いている【我々は量子を、存在を照らす光として捉えるが、その実、
認識において派生する世界を無へと相殺する闇なのです
(無風でも自分が走れば風を感じる)。】 

つまり、物は量子で出来ていて、それは、ベースとしての絶対無が大元であり、私も貴方も幻影でしかない、という事実を、あえて何も勉強しなくても、感性の優れた人物なら、感じ取れるのです。「くじらのため息」という曲の歌詞は、見事に量子や闇や世界の関係性を「詩情的」に表現していたりします。 そういえばp兄さんは「反慣性論」の最後に、とても良いイメージを【言語に変換】し表現をしています。以下に載せます。 ===== 言わば、絶対無からの過程の認識的先入化による慣性的自我仮説を、反慣性的認識による加速的自覚により、その現象的意志への適用に於いて補完する事によって、真の環境としての無限の自由を対象化するのである。 即ち、愛によって真理を成し、真理によって愛を為し、而して完全な意志に於いて完全な充足は果たされるのだ。 =====以上 じつは、これこそ、未来では常識であり、誰でも納得できちゃうものになるのです。「絶対無である私」のセンサーは正確すぎてコワイくらいです。

参考URL:
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=yH6uOGMMMII
yuniko99
質問者

お礼

p兄さんの話は難しくて 何とか普通に分からないものかと思いますが 量子にだってエネルギーと性質があると考えますが 如何でしょうか? 昔の人は万物は水だとか土だとか モナドだとか アトムだとか 素粒子だとか言って来た訳ですが 結局ミクロのことを更に言ってるだけで 原理的には結局 エネルギー・物質 と 性質が在るのだと 私は思うのです。 「存在性」という言葉が出たので性質の説明を もしエネルギーに、性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないものが存在していなければ、エネルギーは無秩序な、カオスにもならないと言っていいでしょう。そのエネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成したのが私達の知る宇宙です(⇒量子力学) 特にこの引力はエントロピーを維持しあるいは減少させます。もしこの引力がなければ物質は秩序をなし得ませんし、天体も形をなし得ないでしょう。 そしてそのエネルギーの持つ性質が 同時にそのエネルギーに態を与えているのです。 

回答No.3

まずは「存在性」を知る必要があるでしょう。 あなたは、日常的常識ばかりで考えているようですが、私が自由意思で幻覚を生み出せる事実も、量子から考えれば、普通の事なのです。 https://www.youtube.com/watch?v=yH6uOGMMMII

参考URL:
https://www.youtube.com/watch?v=yH6uOGMMMII
yuniko99
質問者

お礼

「存在性」って何の存在性でしょうか? 量子力学は不思議ではありますが 相対性理論にしても量子力学にしても 観測が難しだけに疑問が残ります。 今の常識が明日の誤りかもしれませんよ^^ どうもわざわざありがとうございます。

回答No.2

「性質」とは、「物体の性質」という形で用いられるように、 物体の存在性を前提とするものです。 しかし、そうした存在性とは、本質的な確率性(=不確定性 原理の相補的不確定性)を原理的に決定せず、現象表面的に 経験的(いい加減)に捉える事で、二次的に派生するもので あり、そうした階層現象性(個体(脳)>細胞>分子>原子> 素粒子>クォーク>超弦(量子))は、根源的に量子=エネル ギーに還元されます。 それは現象的に我々が存在(そこから発する性質)を認識 しているという事実を追求すれば、感覚器官表面での量子 相互作用のパターンによる予測(そこまで行けば何が起き るか=空間的広がり)に他なりません。 エネルギーの最小単位が量子であり、階層現象的定性化に 由来する仮想的な時空の広がりに対する無の射影(四次元 ミンコフスキー空間における時間軸と空間軸の虚数関係に より当距離点に0の面(ライトコーン=光の軌跡)を生じる) なのです。 我々は量子を、存在を照らす光として捉えるが、その実、 認識において派生する世界を無へと相殺する闇なのです (無風でも自分が走れば風を感じる)。

回答No.1

こんばんはです。 属性・アトリビュート(attribute)は、本質に属し、本質を構成するものです。 したがって、 本質に離れて存在しうるものではない、 と思います。 ☆性質でググッてもあまりに説明が少ない 本質が書いてない ◇ここでの《本質》という言葉は、日常会話的な、慣習的な《本質》という言葉の用法ですよね。 哲学においては、 《本質》ということばを別な意味で用いますので、 こういう表現はまずい、と思います。 正確な議論をするために、まず《正確な表現》をする努力が重要だ、と思います。

yuniko99
質問者

お礼

私は哲学科に行けなかったので 哲学用語はよく知りませんが 殆どの人が言うのは「哲学は難しい」 哲学用語ではなく 普通の言葉も入れて哲学を語りたいものです どうもありがとうございます。

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