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土地を寄進する、土地の所有者は?
国衙の取り立てから逃げるために貴族たちに土地を寄進するというような説明はよく見掛けますが、国衙の課税対象だった私有地を農民や武士が貴族たちに寄付したという事ですか?勝手に寄進していいんですかね。 国衙って何ですか?漢字が難しいし高校で日本史選択した人たちだけの常識言葉ですよね。荘園のように漢字変換できませんし一般的じゃないですよね?なぜ義務教育で普及させないのでしょうか。あまりにも希薄かつ表面的歴史教育に思います。つまり中学で社会満点でも私のように苦労するわけです。 全体的に日本史理解の肝を捕らえながらご教示お願いします。
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- jkpawapuro
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お礼
普通の人間(^^;) お話はとても面白いです。 国司は習いますし漢字も易しいですが史実以上に義務教育の歴史認識内で影が薄いです。私の指摘は国司に関する詳細学習ではなくて国司が生きていないという点です。国衙なら場所としての実在論になります。幕府も本来は本陣という場所らしいではないですか(鎌倉幕府成立年変更などは本当に公金泥棒丸出しと思います、本末転倒教育。学問上の概念が数年前後するより大事な実態を認識させていない)。 違法建築もですが。 パチンコは現代の荘園ですな。あの巨大施設は荘園でしょ。 教科書は厚くなりませんよ。むしろ体系的な教科書でないならどんなに薄くても無駄話集です。文字数を同じにしたいなら国衙関連を登場させるかわりに他の登場人物を削る。たとえば運動の基本法則を書かない、軽視した物理の教科書で勉強に励んでも、マニアックなだけの、とんちんかん理工学者を増やしているだけ。その歴史カガク版を国衙に感じた(^^;)どうなってんのと。 漢字変換はいいとして、国衙は一般人の認識が低い言葉ですよね。地頭やら六波羅探題やらは有名ですが逆でしょ。まず国衙では。 本題として、書類上、というご指摘の事実性はどうなんでしょうか。土地支配に関して日本は、めちゃくちゃですからね、めちゃくちゃが事実ならそのめちゃくちゃ具合を正確に(まとめて)(体系的に)教えるのが(義務)教育です。