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マイナスな感情にならずに前向きになる方法
- 「引き寄せの法則」や精神論などでも、思考は現実化するから、前向きな感情を抱いたり、起きてほしい事だけを考える、とありますが、どうしてもマイナスな感情になったり、イライラしたり、状況を好転するような感情を抱けません。
- いつも悪い方へ焦点がいってしまい、そうなる自分の脳?考え方にうんざりしています。そんな中でも、良い感情や前向きな気持ちを持つためには、以下の方法が有効です。
- 1. マインドフルネス瞑想を実践する 2. 認知行動療法を受ける 3. 創造的な活動に取り組む これらの方法を試してみると、マイナスな感情から抜け出し、前向きな気持ちを持つことができるでしょう。
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見当はずれかもしれませんが、もしや?と思ったので書いてみます。 日本人に多いと言われる気質に※「執着気質」というものがありますので、ここから考えられることを順に列挙して行きます。 (※お時間があれば、これをキーワードに検索してみてください。 これはと思えるアドバイスを見つけることができるのではないかと思います。) 執着気質の特徴はというと、先ず、 「几帳面・仕事熱心・徹底的・凝り性・誠実・責任感が強い」 などと言われており、【物事に熱中しやすいこと、気分の持続性が高いこと】が挙げられます。 他には、 「模範的・自分にも他人にも完璧を求める・要求水準が高く満足感を得る喜びを感じることがほとんどない・他者配慮ができ協調性を重んじることができる反面、他者からの批判を恐れるあまり自己主張を控えがち・頼まれると断れない」 などともあり、自己評価・他者評価の高さを求める【完璧主義者・理想主義者】であるとも言えます。 また、上記の二つの特徴を併せ持つため、配慮不足な他者の言動や批判に傷つきやすく、結果として【自己否定感を持ちやすく、ネガティブな感情を引きずりやすい】と言われています。 どうでしょう、ご質問者も これに該当するのでは? 見当はずれだったらお詫び申し上げます。 ~もし該当するようであれば、下記も併せてお読みください。~ ** 執着気質の人の場合、物事に対する探求心や研究心が「“自分”にとって心地よいもの、芯から楽しめるもの」に向かうのであれば良いのですが、「“周り”を良くしよう、環境そのものを居心地良く作り変えよう」となってしまうと、結局、他人に自分の価値観を認めてもらいたいという要望ばかりが高まって、いつのまにか他人に対して不服に思う感情が高まり、何に対しても粗捜しばかりすることになってしまいます。 そこでまた衝突や挫折があれば自己否定感が強まり、ネガティブな感情が高まるというループから抜け出せなくなり、ネガティブな感情ばかりがドンドン補強されてしまいます。 生来の頑張り屋の気質は、自分の持つ特技に向けられた方が得られる喜びは大きく、そして喜びの質もまた良いものとなります。 しかし責任感と理想を求める心がもたらす自己否定感の強さが、本来ならば自分とは関係が希薄なものにまで執着という形であらわれて、「周りを良くしよう、環境そのものを居心地良く作り変えよう」となってしまい、「自分にとって心地よいもの、芯から楽しめるもの」を視野から締め出し、心が満たされることを遠ざけ、神経と体の疲労を招いてしまうんだと思います。 大切なのは、自分の物差しで人を測ろうとしないこと、自分の物差しと他人の物差しを同じものにしようとしないこと、違っていることを気に病まないことだと思います。 ~まとめます。 「規律を重んじることと他人をコントロールすることは別である」 「生真面目さは、自分にとって本当に大切なことにだけに向ける」 「過ぎたことに囚われず、未知なるものごとを恐れない」 「到達度(結果)よりも“やってみよう”という気持ち(動機)を大切にする」 これらのことを心に刻めば、自分と他人との境界があやふやになったり、振り回されたり(振り回したり)、侵食される(侵食する)といったネガティブな感情に囚われることがなくなって行くものと思います。 ネガティブが絶対悪だとは思いません。 ネガティブな感情は、反省することや問題改善に繋がるものでもあるからです。 しかし、延々と持続することは自分だけではなく周囲にも辛いことです。 また、無理にポジティブであろうとしなくても良いと思います。 殊更、明るくしよう、良くしようとせずとも、それぞれの人格を尊重して、他人は他人であること、自分は自分であるという基本に立ち返ることを忘れずにいれば、冷静になって物事を見ることが出来るし、心に波風を立てて傷口を広げることもないと思うからです。 よく「人はあるがままであるのが良い」と言われますが、あれは自分勝手であれということではなくて、作り込まない自分とは何か?と原点に立ち返ること、「自然体であれ」ということを指すのではないかと思います。ポジティブであることよりも自然体であること、そのことの方が生きていく上で大切なことだと思います。
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果たして、前向きなのがいいと言えるかな? ハッキリ言って、読書不足だと思うよ。 そんなに短絡的にポジティブ至上主義にならないほうがいい。 ポジティブシンキングにも弊害はある。 その1つとして、あなたのようにポジティブになれない自分を責めてしまうこと。 前向きな考えを習ったのに、自分を責めるのでは、 なんのための前向きさかわからないね。 とりあえず、自分を責める自分をそのまま受け入れること。 「あー、自分を責めてるなぁ」って。 「だから、ダメ」みたいな評価をしないこと。 そのうえで、そのネガティブさを行動するエネルギーに変えればいいんじゃないか? 徹底した自己否定は、自分を変える原動力になるよ。
- sakuraishoured
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こんにちは。 私でよければ回答させていただきます。 人生いいことばかりではありませんよね。 私は辛い時や、しんどいとき、精神的に少しでも楽になるように、 いつの間にか自分の記憶の中から辛い記憶を消すようになりました。 嫌なことがあったら音楽や、自分の趣味などで発散するのは どうでしょうか? はじめはむずかしいかもしれませんが、そのうち楽になったりします。 また、辛い時はこのようにいろんな人に助けを求めるのもいい方法です。 いつでも相談してください。
- Haguo1991
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初めまして、少し前の自分と似ていたので投稿させていただきました。 ●意見 不躾ですが投稿者様は前向き、良い感情など『ポジティブ思考』に とらわれすぎていませんでしょうか? 言い方を変えるなら、マイナスな感情=悪いものとして 自分の中から追い出そうとはしていないでしょうか。 そうであるなら、追い出そうとすればするほど その感情は大きくなり自分の中を支配していきます。 また、よく思われているのが、事象が自分の感情を左右している、 (例:○○が□□だから俺はイライラしているんだ。) しかしながら、抱く感情を決めているのはご自身です。 ※結論 言いたいことは、事象とそれに対する反応には間があり それを決められるのはご自身だけということです。 □対策案 心が、マイナスな感情で満たされていれば 心にいい感情を抱く隙間がありません。 その隙間を少しだけ作るために、感情を認識してください。 今感じていること、イライラを反射的に追い出さず 『あぁ、今時分はイライラしているんだな。』 と認識してみてください。 そしたら、いらいらを続けたければそのまま。 (それでもせいぜい30秒ほどイライラしていれば収まってくると思います) 気を取り直して、ほかの作業、感情、考えなどに気持ちを向かわせるなら そう自分の中で決定してみてください。 にわか知識ではありますが、私自身はこれで少し気が楽になりました。 少しでもご参考になればと思います。