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引き寄せの法則

「引き寄せの法則」について色々読みましたが、 結局は、思考うんぬん以前に、 「本当の自分の感情を知る」ことが前準備として必要なんですよね? 僕は最近、あらゆる「○○したい」という感情が 自分の中であやふやになっている実感があり、 それがないまま何かやろうとしても、実際何も現実が動かない感じがしています。 世間に合わせる癖が無意識についている大人などは、 自分の無意識の本当の感情が判別できず、 この「引き寄せの法則」は一生効果がないのでは、 と感じるのですが、どうなのでしょうか?

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  • applingo
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回答No.6

こちらも理解が足りず、申し訳ありませんでした。 あなたは、おっしゃるように「ご自分の本当の気持ち」がご自身の中ではっきりせず、モヤモヤされていらっしゃるのですね。 そして、あなたの訴えたいことは”他人に快くいてもらいたい という気持ちが、A:本心 B:偽物⇒本心は、嫌われたくないし、相手にして欲しい。 のどちらなのか掴めない”という部分であるようです。 あなたの懸案事項としましては、A⇒問題ない B⇒相手にバレてしまうので、嫌がられる ということのように感じます。 Bの場合ですが、大前提として”あなたの「嫌われたくない(略)」が相手に筒抜けである”ということがあると思います。 しかし、他者の気持ちなど、そうそう正確に推量れるものではありません。むしろ、ほとんどの人間は、相手がどう思って居るのかがわからず、自分なりに悩んだり考えたり迷ったりされているのだと思います。(ここに書きこまれる質問の内容や数を考えても、それが世の中で生きている普通の人たちだと思います) なので、この大前提が成り立つ可能性は、多くて5割程度の状況ではないかと思います。 次に、この大前提が成り立ってしまった場合です 世の中に生きている人は(私を含めて)、他者に「嫌われたくない。相手にして欲しい」という気持ちは、心のどこかにいつもあります。 どちらかといえば、当たり前の感情です。 あなたはこれに否定的ですよね(相手に伝わったら、不愉快な思いをさせるから という理由ですよね)? しかし、あなたが考える他者も、この気持ちを持っている方達ではないでしょうか? でしたら、仮にこの気持ちが相手にダダ漏れだとしても、それほど問題にされないと思います。自分と同じなのですから。 あなたが考える他者が「嫌われてもいい、相手にして欲しくない」という方でしたら話は別で、嫌がられると思いますが、そう思われている相手をどうこうする手段はありません。放置か、あなたが離れるしかないでしょう。けれど、あなたが考える他者は、こういった方が対象だとは感じません。 ということは、相手の心にも「嫌われたくない。相手にして欲しい」という気持ちはあるということになります。 なので、あなたが気にするほど相手は気にしないのではないかと思います。 一般的に言う”構ってちゃん”が嫌われる理由ですが(私個人の考えですので、正しくないかもしれません。ただ、あなたが”構ってちゃん2だと思われたくないと感じて居るようですので、追記させていただきます) 相手の気持ちを無視して、自分の「相手にして欲しい」という感情を全開で相手にぶつける ということだと思います。 誰だって、自分の気持ちを他者にぶつけます。 それが、相手の気持ち、ぶつける状況など考慮したうえでの行為でしたら、ほとんどの場合、行為そのものは受け入れられます。(例えは、誰かを好きになり、告白する場合などです。結果はどうあれ、自分を好きで告白したんだなと感じ、告白するという行為そのものは受け入れられます。) 逆に、相手のことを考えず、自分の感情のみに支配された行動でしたら、受け入れられないでしょう。(例えば、自分が寂しがっていると知っているのに、仕事関係で飲みにいくことを優先させている と相手に迫れば、だいたい嫌がられます。相手の仕事上の付き合いについて理解しようとせずに、自分の気持ちばかり主張するからです。) 自分の「構って欲しい」という気持ちしか考慮しない行動を繰り返す人が”構ってちゃん”というレッテルを張られるわけです。 これがわかっていれば、あとは自分をコントロールするだけです。 状況を把握した上で、今回はどうしても構ってちゃんになる でもいいですし、言い方や言う状況を改善して伝えたり、伝えるのをやめたりという行動を選択するわけです。 ここからは、話が膨らみます 他人に快い感じを与えたい という本心が、”自分のため”であれ”他人のため”であれ、結果的に相手が快く感じるのでしたら、同じことだと思います。 どちらを主体として考えるかという、経緯が異なるだけで、結果が同じであれば問題ないと思いますよ。 それに、人間は多面的な感情を持つ生き物です。 他人に快く思われたい理由が、一つとは限りませんよね? どちらかといえば、数え切れないほどあると思います。 他人に快く思われるということは、お互いにとって有益でしかありませんから(詐欺を除く)、ご自分がどうすればいいのかという方法を、ご自身で探されるといいと思います。 そういった努力は、積み重ねられ、いつか実を結ぶと思いますよ。

odvanscale
質問者

お礼

すみません、ずれているんです。 他人に快いと感じてほしいとか、嫌われたくないとか、 そういったことは本質的な悩みでなくて、あくまで「例」であり枝葉の部分です。 なので「あくまで例ですが」と何度も繰り返しました。 本質的な根の部分は、 「それを自分で納得しないとだめなのだけど、納得できない。どうすれば納得できるのか」 ということです。 そんな中「引き寄せの法則」を見つけて「おおこれは」と思ったが、 それを実行するにはそもそも自分の感情に「納得」した上で実行しないと、 思った効果は得られいのではないか?という疑問に答えていただきたかったのです。 本当は、回答者さまのこの回答を読んで、 「そうか!そうだよな!!」と腑に落ちることができたら一番いいのですが、 それができないのです。情けないですが・・・。 ひとつ回答者さまの回答を読んでいて思ったのは、 「自分ありき」「他人ありき」というバランスが絶妙なんだなと思いました。 僕はどっちかに偏ってるような気がしました。その点で勉強になりました。 ちょっとまた文章を変えていつか質問したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • applingo
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回答No.5

あなたは「世間に合わせること」は、「自分の無意識が呼び寄せて」いて、 それは全ての人がやっている、 とおっしゃっているのですよね? 繰り返しになる部分もありますが、ご了承ください。 まず、「世間に合わせること」をやっているのは、全ての人ではありません。 世間にいる全ての人を考えたとしたら A:世間に合わせない人 B:最初から無意識で世間に合わせている人 C:始めは出来なかったり苦手だったりしたが、訓練による無意識で世間に合わせることがきるようになり、現在が無意識で世間にあわせている人 大雑把な分類をすると、こうなるわけです。 このうち、先の回答で記述しましたのは、Cに関してのみです。 A・Bに関しては、言及しなかっただけで、存在を否定してはおりません。 ということで、全ての人がやっていると申し上げたわけではありません。 あなたが最初の質問でお知りになりたかったことは、前回の私の回答に対する補足に書かれているようですね。 本当に知りたいことが、最初の質問の記述からは読みとれませんでしたので、このような事態になったように感じます。 回り道をしてしまい、申し訳ありません。 当初の質問を書かれたあなたの本心が 意識して世間にあわせていることが嫌だ と感じた理由を自己分析したら、自己矛盾が原因ではないのかという結論が出た。 自分は別のことを求めているのに、世の中に合わせている=求めていることとは別のことをしている という自己矛盾です。 だったら、自分の求めていることは何かを意識する必要があると考えたが、今は、その方法を模索している途中である。 方法があれば、知りたいので、教えて欲しい。 引き寄せの法則を考えると、無意識の本当の感情を意識できなければ、この法則は成り立たないのではないかと考えている。 こういった流れで文章を書かれたのだと感じます。 一つの質問で、二つのことを聞かれたのですね。 「無意識の感情はなにか」という共通項があったために、一つの疑問として表れてしまったようです。 ここからが本題です。 まず、あなたの「引き寄せの法則を成立させるのは、自分の本当の感情を理解しなければいけない」という考えに、私は同意しません。 なぜなら、表に出た感情は、無意識であれ意識的であれ、相手には伝わるからです。 あなたの感情を読み取った相手は、それにより何らかの反応を示すわけです。 この、相手の反応こそが、あなたによって引き寄せられたものなのです。 二人の人間が居るとします。 一人が相手に対して不愉快な気持ちを抱いたとします。(原因はなんでもいいです。香水がきついとか、不潔だとか) 無意識に舌打ちをし、相手の顔を見たとします。 見られた側は、「自分をみて、舌打ちした。それに睨んだ」と感じ、不愉快になるでしょう。 これが、引き寄せの法則の具体例です。 最初の人は、いつも不愉快なことがあると「舌打ちをしたり、対象を見る」という癖がついているとするならば、成り立ちます。 無意識の感情によって、不愉快だという共通の感情が相手から引き寄せられたわけです。 自分の無意識の本当の感情が判別できず、 この「引き寄せの法則」は一生効果がないのでは、 と感じるのですが、どうなのでしょうか? ということで、こちらの質問の答えはNOだと考えます。 自分の感情に気がついていなくても、引き寄せの法則は成り立ちます。

odvanscale
質問者

お礼

ああ・・・。 何か噛み合わないと感じていましたら、 よくよく読み返すと僕の記述がおかしかったです。 確かにおっしゃる通りで、 それでいうと「引き寄せの法則」は「成り立っています」。 間違いありません。 僕が「引き寄せの法則は効果がない」と書いていたのは、 言うなれば自分にとって「プラスの効果」のことでした。 どうやったら幸せな人生が送れるか、と言い換えてもいいです。 例えば、他人に快くいてもらいたいので、 自分は笑顔で接する、というような。 そこで質問の内容です。 下記はあくまで例なのですが。 そもそも「他人に快くいてもらいたい」というが、 それは本当の自分の感情か?ということなんです。 無意識で思っているか?ということなのです。 純粋に他人のことを思っているわけではなくて、 本当の自分の無意識の感情を見つめると、 「俺を嫌わないでほしい、でもかまってほしい」 という感情が全てだった、と気づくとします。 これだと相手は、 元の「この人は快く接することができるなぁ」という反応ではなく、 「この人はかまってちゃんなんだなぁ」という反応になると思います。 このように、無意識の自分の感情に気づいてないと、 僕と相手の受け取り方には、ズレが生じていることになります。 また、「世間に合わせる大人など」の話は、 「など」と書いた通りひとつの例であって 質問の本質ではないのですが、 このケースで言うならば、 「人は他人とは笑顔で接したほうがいい」という世間の考えを、 あたかも自分の考えとして意識していたが、 無意識、潜在意識では、 「笑顔かどうかはどうでもよくて、俺にかまってほしい」だった。 「他人に快くいてもらいたい」ではなかった。 そういうことに気づいたら、 顕在意識で「笑顔笑顔」と引き寄せようとしても 笑顔を引き寄せることはなく、 「かまってちゃんなんだな」という哀れみを引き寄せてしまいます。 以上はあくまで例ですが、 そういう意味で、 〉「引き寄せの法則は(プラスの意味で)効果がな」く、 効果を得るためには 〉「本当の自分の感情を知る」ことが前準備として必要 ですよね? という質問、確認でした。 おっしゃる通り、法則自体は常に「成り立っている」と僕も思うのですが、 それを利用して良い人や出来事を引き寄せるためにはどうすればいいか を考えているのです。 その上でもう一度質問文を読んでいただきたい。 僕が的外れな補足してたらすみません。 また稚拙な文章でお手数をかけて申し訳ないです。 でもご回答からも有用な気づきを得られました。 度々の回答ありがとうございました。

odvanscale
質問者

補足

念のためですが、 決して「引き寄せの法則」のことをいかがわしいものだとか、 信じていないとか、否定する立場とか、そういうことでは全くありません。 むしろ逆です。色々読んで、なるほど確かにその通りだ、と感じました。 「引き寄せの法則」を使って幸せになりたいと考えています。 誤解を与えていたらアホらしいので、補足させていただきました。

  • applingo
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回答No.4

それをできない人はいないとお思いですか? 私の記述から、それが出来ない人はいないと思って居ると思いますか? 思わなかったのでしょう。 思ったのでしたら、もっとタイトに反論するでしょうね。 それがこの質問への答えです。 これ以上の質問は、本題からずれますので返答はいたしません。

odvanscale
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 〉それがこの質問への答えです すみません、僕の読解力が無いのか、含みが多すぎて・・・ あえて挑発的な質問にしてしまったことは、すみません。 できない人というのは、例えば僕なのです。 あなたは「世間に合わせること」は、「自分の無意識が呼び寄せて」いて、 それは全ての人がやっている、 とおっしゃっているのですよね? 僕が言うのは、僕自身のことなのですが、 「世間に合わせてるなぁ」ということを無意識にでなく意識上で自覚しつつも、 それを癖としてやってしまっていて、そんな自分が嫌であり、 嫌ということは、自分の無意識の本当の感情は、 それとは違ったことを求めているんじゃないか、ということ。 そしてその「自分の無意識の本当の感情」が具体的にどういう感情なのか、 意識上に持ってこないと、「引き寄せの法則」は効果がないのではないか? ということでした。 本題からずれてなければ再度お願いしたいです。 相入れないと思われたら結構です。 ご回答ありがとうございます。

noname#253071
noname#253071
回答No.3

自分の本当の欲求にまだ気づいていない人は、人生の様々な経験を通して、やがて徐々にそれに気づくようになっていくのではないでしょうか?例えるならば、迷路の中をゴールに向けて進んでいく際、ある分岐点に出くわし、正しそうに見える一方の道を選ぶ。その道を進んでいき、やがてそれが袋小路だと分かったり、恐ろしい怪物に遭遇したところで「この道は違う」と引き返し、また別の道を行く。そうやってゴールに向かう正しい道が徐々に見いだされてくる、というような。当然、自ら答えを求め歩を進めていこうとしなければ、停滞したまま、ということもあるでしょう。しかし、人は本当にゆっくりでも、自分の真の欲求により適したものを“引き寄せて”いくものなのだと思います。チャレンジ精神を発揮し、積極的に前に進もうとすることで、いち早く自分を知れる可能性が高まるはずです。ときおり不向きな選択をまじえながらも、自分に適した選択を何とか見いだし、そちらの方向に向かいシフトしていくことが重要だと思います。それには、勇気や楽観などの性質が要ります。逆に、臆病、不安、疑念、諦め、などの感情に捉われれば、進歩は止まり、退歩さえありえることでしょう。世間の軸と自分の軸が比較的合っている人の場合、世間の常識の範囲内でものを考え、行動を選択していけば、大方自分の答えが見つかるのでしょうけど、そもそも異端な人の場合、無理に世間の軸で勝負しようとしても、袋小路の連続ばかりで気が滅入ってしまうかもしれません。しかし、「求むればこれを得、捨つればこれを失う」といいます。諦めて捨ててしまうのではなく、求め続けることで、やがておのずと答えは自動的に浮かび上がってくることでしょう。「引き寄せの法則」が効果的にワークする“ドリーム”の探求を、止めてしまうことなく、気長に頑張りましょう!

odvanscale
質問者

お礼

何と言いますか、 心配してもしょうがない、なるようになる、ということなのでしょうか(笑)。 真の欲求が何なのかすら分からないということは、 そのようにしか思えませんね。 そうすると「引き寄せの法則を使って引き寄せるぞ!」という意思は 意味がないように感じます。 ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • applingo
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回答No.2

世間に合わせる癖が無意識についている大人 このことと 無意識の本当の感情が判別できない このことは、あなたは直結させて居ますが、直結していないと思います。 無意識に世間に合わせるということは、自己訓練で可能です。 そういった場合、本当の感情を無意識で理解したうえで、世間に合わせているということになります。 普段は表に出ないだけです。

odvanscale
質問者

お礼

それが理想の大人です。 それをできない人はいないとお思いですか?

  • job331
  • ベストアンサー率27% (16/58)
回答No.1

世間に合わせるしかないでしょ。 「自動車工になりたい」と思っても、 自動車がない時代だったらそう思うわけないでしょ。 「自分の本当」を知るのではなくて 何が来ようとそれに対応できる自分が本当なんじゃないでしょうか?

odvanscale
質問者

お礼

うーん、何か聞きたいことがズレています。 世間に合わせる云々のところは重要ではないです。 挙げてくれた例で言えば、 自動車がない時代には、 無意識上では「自動車工になりたい」とは100%思っていない、 そのことをまず実感として自分で感じないとだめですよね? ということです。

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