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比の問題です
A:Cの比が13:10でB:Cの比が13:11の時A:Bは13×11:13×10で11:10となっているんですがどうしてもその理屈がわかりません。簡単な問題なのかもしれませんが 数学は苦手なので分りませんでした、分りやすく解説お願いします。
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No.2の回答の補足に対する回答です。 例えばB:A=3:1ならば「BはAの3倍」ってことですよね。 てことは、「B÷A=3」ということになりますね。 分数は元々、わり算の表記法のようなものですから、 「B/A」というのは「B÷A」なわけです。 ですから「B÷A=3」は「B/A=3/1」となります。 これを「B:A=3:1」と比べてみると、意味が同じことに気付きますよね。 すなわち、「B:A」は「B/A」「B÷A」と同じようなものなんです。 早い話、「比」というのは結局「わり算」であり「分数」なわけです。 ただ書き方が違うだけということです。 ・・・わかりにくかったらごめんなさい。
その他の回答 (6)
体調が悪くて、遅くなりすみません。 さて、100人生徒がいました。 A:長男36人、B:長女24人、C:その他40人 とします。 A:B=36:24=3:2 B:C=24:40=3:5 この2つからA:Cを求めましょう。 ポイントはBは同じもの(同じ土俵にする)ことかな。 A:B=3:2=6:4=9:6=45:30 などいろいろできますよね。 B:C=3:5=6:10=9:15=60:100 などこっちもいろいろできますよね。 そこでBがどちらでも同じになっている A:B=9:6 B:C=6:10を使うのです。 そうすると、Bが6の時のAの大きさ、Cの大きさが分かるのです。(Bが6の時がポイント) それで、 A:B:C=9:6:10となり A:C=9:10となります。 (実際A:C=36人:40人で9:10です) このような時、は共通なやつを同じ数にし、3つの比にし、欲しい2つの比を作るというふうにすると良いのではないでしょうか。
お礼
分りやすい御回答ありがとうございました。具体的な例が書いてあったので分りやすかったです。
ほとんど回答済みのようですが、さらにということで。 A:C=13:10 ということは、Aが13個のときにCが10個 B:C=13:11 ということは、Bが13個のときにCが11個 で、Cの個数が違うから、揃えてみるわけです。10と11の最小公倍数は110ですから、次のように読み替えます。 A:C=13:10 だから、Aが13×11個のときはCは110個 B:C=13:11 だから、Bが13×10個のときはCは110個 つまり、Aが13×11個のときと、Bが13×10個の状態は等しいので、 A:B=13×11:13×10=11:10です。
お礼
皆さんの回答の中でも分りやすい回答でした、ふと比のことを考えてとても混乱してたところです。比ってなんなんですかね?また質問を出しますので答えてくださいね。ありがとうごさいました。
- rei00
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皆さんの回答と同じ事なんですが,表現を変えてみました。 A:C が 13:10 と言う事から,A は C の 13/10 倍です。 B:C が 13:11 と言う事から,B は C の 13/11 倍です。 したがって, A:B は,(C の 13/10 倍):(C の 13/11 倍)となり,13/10 : 13/11 です。 比ですから両方に同じ数(10 x 11)を掛けても変わりませんから, A:B = (13/10) x (10 x 11) : (13/11) x (10 x 11) = 13 x 11 : 13 x 10 = 11 : 10 いかがでしょうか。
- 134
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A:C=13:10=13×11:10×11(両辺を11倍) B:C=13:11=13×10:11×10(両辺を10倍) C=10×11=11×10 でいっしょなので A:B(:C)=13×11:13×10(:11×10)=11:10(:11×10÷13)
- hero1000
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比を分数として考えるとわかりやすいと思います。 例えば2/3なら2:3です。 これを当てはめると、 「A:C=13:10」は「A/C=13/10」 「B:C=13:11」は「B/C=13/11」 と表せますよね。ということは、A:B(A/Bですね)を求めたいのですから、 A/B = (A/C)/(B/C) = (13/10)/(13/11) = (13/10)×(11/13) = 11/10 したがって「A/B = 11/10」となり、すなわち「A:B = 11:10」に なります。
補足
2:3を分数にするということはどういうことなんでしょうか? むかしならったのでしょうけど忘れてしまいました。 大人になると深く考えすぎて駄目ですね
- sesame
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両方の式に出てくるCを、10でも11でも割れるように、仮に10×11=110個のブロックだとしときましょう。 すると Aは110÷10×13=143個のブロック Bは110÷11×13=130個のブロック というわけでA:B=143:130なんですが、そうしちゃう前に、式の形のままAとBをくらべてみると、 A:B=110÷10×13:110÷11×13 両辺の×13が邪魔なので消すと、 A:B=110÷10:110÷11=11:10
お礼
細かい説明ありがとうございました。割り算や分数の書き方が違ったものだったんですね。