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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同じものを含む順列、組み合わせ)
同じものを含む順列、組み合わせについて
このQ&Aのポイント
- 同じものを含む順列、組み合わせについての説明について考えます。
- 質問文章では、10円玉5枚、50円玉5枚、100円玉5枚から2枚取る組み合わせの場合を考えています。
- この場合、10円玉5枚は区別のつかないものとみなして計算されます。
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質問者が選んだベストアンサー
そんなこと、説明しようとすることが、おかしい。 10円玉どうし、50円玉どうし、100円玉どうしに 区別がつくかどうかは、考えて結論できることでも、 筋道立てて説明できることでもなく、 問題で「組み合わせの数えよ」と言われたときに、 その「数えよ」が、「10円玉どうし、50円玉どうし、 100円玉どうしを区別して数えよ」なのか、 「10円玉どうし、50円玉どうし、100円玉どうしを 同一視して数えよ」なのかを、文脈から読み取って 判断することです。 本来を言えば、問題文に、各コインの区別がつくか つかないかを指定してなければいけないのですが、 中学高校の数学では、そこを常識的判断に任せて 明記しないことが多いですね。 「同じ種類のコインを同一視するか否か書かなければ、 題意不明瞭で、数学としては出題不備。」と言ってみても、 試験では一点にもなりませんから。内心では 「高校教程も、出題者も、馬鹿ばっか。」と思いながらも、 答案には、業界慣行に配慮して、 同じ種類のコインを同一視した計算を書きましょう。 こっちが合わせてあげなければ、しかたがないです。