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第二次世界大戦頃の戦記・手記ものの本を探しています

この時代の日本軍、特に海軍のノンフィクションもの 軽く読める本でおすすめはありますでしょうか。 陸軍や一部のエースパイロットの活躍などは検索するだけで 結構手記的なものが見つかるのですが 船上視点のものがあまりない気がします。(絶対人数違うので当然かもしれませんが) 光人社の特型駆逐艦「雷」海戦記は読みました。 これは読みやすくいい買い物だったと思います。 こういったものを探しています。 あと、読んでいる途中わかり辛かったので 艦の内部構造、外部構造の資料などもあればいいなぁと 思ったのですが、そういったものが網羅されている書籍はないでしょうか。 (外部構造はプラモ買うのが一番安上がりかもしれませんが……) ~日の海戦、というような場面で資料を作ってしまうとどうも体温の伝わらない 俯瞰的な視点になってしまいますが、ある船の上にいた一人の人間の視点で 描かれると生々しく、新鮮で興味深いのです。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.4

こんにちは。 光人社のシリーズが良いでしょう。 ハード本から文庫本まで、色々あります。 かなりの種類なので、お好みの物が見つかるでしょう。 小さな本屋には少ないですが、大きな本屋なら、お好みの物が、色々見つかるでしょう。

ZAZAN
質問者

お礼

ありがとうございます。探してみます。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

昭和の頃に元軍人さんが「海軍(あるいは陸軍)よもやま話」みたいなタイトルで回顧録(というほど大仰でもないですが)を出していました。ごく一部が光人社NF文庫に残っていますが、さして売れるものでもなかったので廃本になってしまっているのがほとんどですね。 ミリタリー関係に強い古本屋さんなんかではよくそういうのを見かけますし、意外に町の小さな古本屋さんで見かけたりする(註・ブックオフでは絶対に見かけません)ので、古本屋さんを回ってみるのを勧めますよ。 今はもう経験者のほとんどが鬼籍に入ってしまっていますからね。 「腹減ってたんで、土人の村で村人から泣いて止められたけどこっちも生きるか死ぬかだったから牛を無理やり連れて行った」みたいな、今だったらいろんな意味でアウトな話があっけらかんと書かれていたりしますよ。

ZAZAN
質問者

お礼

ありがとうございます。当事者がもう高齢化してしまってる現代でこそ復刻するべきだと思うんですけどね。やっぱり光人社強いですか。

回答No.2

艦長たちの太平洋戦争 という本がございます いろいろな艦長たちに取材した記録で、伊勢の艦長、伊168、山城の艦長が語る陸奥爆沈、秋月の艦長など当人しか知りえない逸話がいっぱい載ってますよ

ZAZAN
質問者

お礼

ありがとうございます。みてみます。

回答No.1

 学研の隔月刊「歴史群像」に毎回手記が載ってます。

ZAZAN
質問者

補足

ありがとうございます。しかし雑誌となるとほかの部分には用がありませんので単行本でありませんでしょうか。