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第二次世界大戦に関する本
第二次世界に関する本を二冊読んでまとめるという宿題がでました。 一冊は「わが闘争(角川)」という本にきまりましたが、もう一冊が決まりません。 そこでおすすめの本を教えてください。 時間の都合上、かたくるしい本ではなく、読みやすく、興味深いものがいいです。(なるべく薄い本のほうがいい)
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ジョン ダワー「敗北を抱きしめて」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000244205/qid=1121668896/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4005529-4751413 アルバート・C. ウェデマイヤー 「第二次大戦に勝者なし」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061592866/qid=1121669057/sr=1-26/ref=sr_1_2_26/250-4005529-4751413 ジョン ピムロット「ロンメル語録―諦めなかった将軍」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120029913/qid=1121669347/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4005529-4751413 デズモンド・ヤング「ロンメル将軍」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150500304/qid=1121669347/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4005529-4751413
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- chitta1
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『くちなしの花』(宅嶋徳光:光人社)をお勧めします。 学徒出陣で悲恋をとげてしまう青年の家族愛や彼女への思い、自分の将来を捨てて戦地へ向かう心境を綴った手記です。 この本が渡哲也の「くちなしの花」という歌のモデルになったと知らず読んでいましたが、著者が戦死した数十年後、当時の彼女であった赤沢八重子さんという女性が同じ内容の書籍を出版し、彼への思いを綴っています。 今の生活からは想像を絶するのですが、当時の人々の苦心が何とも言えず心に残った作品でした。
- ZeroFight
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『わが闘争』と第二次大戦は、関係がありそうでないです。ヒトラーの伝記の方が無難だと思いますよ。
- a375
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#2です。第二次世界大戦について補足します。 年代のご指定が無いので始まりは諸説がありますが、一般的には1939年9月1日のドイツ軍のポーランド侵略開始以降ヨーロッパ戦争が,1941年に勃発した独ソ戦争と太平洋戦争に拡大して後、1945年8月15日の日本の降伏までつづいた戦争という一般的認識に基ずいています。
- les-min
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こんにちは。。 わ、わが闘争!・・・たしかに、もう一冊は薄い本にしようと思うでしょうね。 『わが闘争』の対に『アンネの日記』はどうかと思ったのですが、あれは分厚いですから・・・ 光人社NF文庫のシリーズはチェック済みですか?戦記モノの中では、読みやすく、通常の文庫本のサイズのものが多いです。興味ある本が選べるのではないでしょうか。 では。ごめんください。
- a375
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大宅壮一編ー日本のいちばん長い日ー(副題 運命の八月十五日)角川文庫 内容は8月14日正午~8月15日正午間での日本の国家中枢でなにが起こったかドキュメンタリー手法で編纂れている。日本が大きく変った一日が鮮やかに露呈されていて息ずまる迫力がある。一晩有れば一気に読了できる。蔦やにいけば映画有るかも。
- gutugutu
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お礼
かなり参考になりました。