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棚卸が少なかったときの処理方法
お世話になります。 商品の現物棚卸を行なったところ、帳簿残高より多かったのですが、過年度には、少なくて棚卸差損で処理した経緯があるのですが、多い場合の経理処理はどのようにすれば良いのでしょうか。 よろしくご指導方お願いします。
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noname#24736
回答No.2
決算期等の期末棚卸高は、帳簿残高ではなく、実地棚卸をした数量を基に計算した額を、「期末棚卸高」として計上します。 商品出納帳には、原因を調べても分からない場合は、過剰分の数量を棚卸差益として入庫欄に記載して、残数を実地棚卸の数量に一致させます。 このように、決算時には、実際の数量に一致させて、期間損益を正しく計算する必要があります。
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- mirainikanpai
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回答No.1
こんにちは、 前年度棚卸差損で処理されたのなら今回は棚卸し差益で処理して良いのではないでしょうか? ただ、状況にも寄りますがその差益は帳簿に載せない方が良いのかもしれないです。 帳簿に載せれば当然利益ですし税金の支払い対象です。 脱税という意味ではないのですが、経理上のクッションと考えられたらいいのではないでしょうか? 棚卸しにしても現金にしても人間が行うことですので必ず違いが出るはずです、毎日在庫調査していたり現金をあわせてもです。 調整する意味で。
質問者
お礼
棚卸が、ぴったりと帳簿と合えば苦労しないのですが、結構不一致が多いんです^_^; アドバイスいただきありがとうございました。
お礼
このたびは、分かりやすいご回答ありがとうございました。商品が帳簿より、多いって言うのは、相手に商品を渡していないっていうことも考えられるのですが、実際は、恥ずかしい質問でした。