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文法解説と用語解説
- 質問文章では、文法的な構造や用語について解説があります。
- 1つ目の問題では、文章の構造とthatの役割について触れられています。
- 2つ目の問題では、not toの使い方と他の選択肢の間違いについて解説されています。
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 普通の that 節です。「~ということ」で名詞節。 基本は say/think/know の後のような目的語ですが, 名詞節である以上,主語や補語にもなれます。 is の後にきて「医師の忠告は~ということだった」 (2) advise O to 原形で「O に~するように忠告する」 tell/ask などと同じ形です。 ここでは advise him not to drink で,前に drink とあるので省略。 つい最近も質問になっていましたが,代不定詞と言われ, 前に同じ動詞が出ていたら,to で終えます。 日本の文法では不定詞の否定は not to と厳格に教わります。 実際の英語では to not もありで,意味が異なる場合も出てきますが, こういう代不定詞の場面で to not と終わるのは無理があるかと。 まあ,学校文法内では not to で基本中の基本。 (3) not a ~で「ただの一つも~ない」と主語を否定。 no ~とするより,強調的。 (4) 形式目的語です。 make O C で「O を C にする」 O の部分が to ~「~すること」となると, 形式目的語 it にして,make it C to 原形 と to 原形を真の目的語として後に回します。 理屈は形式主語と同じ。 find it difficult to read this book のように用います。 make it possible to 原形「~することを可能にする」でもおなじみ。 make it a rule to 原形だと「~することを rule(常)とする」 日本では昔からおなじみの表現。 今では死語とも言われますが,ちゃんと通じる表現です。 日常的に彼らが使う表現ではないです。 日本人が好んで用いる。
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- bakansky
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> (1) The doctor's advice was that I should not smoke any more. その that は接続詞。名詞節を導く。 The doctor's advice was X. (その医師の助言は X というものだった) の X の中に文 (名詞節) が入る。 > (2) My father drinks every day, although the doctor advised him (not to/not do it/to not). advise A to do のパターン (使役)。否定形にする場合は advise A not do do というパターンを取る。not do it には to が脱落している。to not は語順が逆。 > (3) Not a book was to be found there. 文頭にあることが問題ではなく、not a book という形で主語になっていることがポイント。「1冊もない本」 という全否定の名詞を作っている (「1冊もない本」 とはすなわち 「本は1冊もない」 ということ。だからその文を直訳すると 「そこには本は1冊も見出されなかった」 となる)。 > (4) I make it a rule to run in the park every day. make it A で使役の形。a rule の内容を述べるのは後回しにして、とりあえず決まりを作っているということをまず表現している。目的語が必要なので、it で代用させている。it は状況 (自分の生活の一部としての習慣)。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 簡潔な回答ありがとうございます! わからなかったことが理解でき、すっきりしました。 またよろしくお願いいたします。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 丁寧な回答ありがとうございます! わからなかったことが理解でき、すっきりしました。 またよろしくお願いいたします。
補足
ベストアンサーは迷ったのですが、いち早く回答してくださったこちらの方に差し上げたいと思います。 お二人とも回答ありがとうございました!