- ベストアンサー
上手な文章の書き方
ボクは文章を書くのが苦手です。 職場とかで記録を残すことがあるのですが「分かりにくい」と言われることがあります。 議事録も同様です。 皆さんは「伝わる文章」を書くためにどんなことを意識していますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「主語に責任を取らせろ」from"On Writing"by Stephen King
その他の回答 (2)
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
仕事と趣味で記事やエッセイなどを長年、書き続けてきました。その経験から言うと、上手な文章の書き方の押さえどころは次のとおりです。 (1)重要な順に書く。 (2)要点だけを書く(些細な事項は割愛する)。 (3)5W1Hを明確にする。 (4)結論、処置すべき事項、回答依頼などは明示する。 (5)事実と意見は峻別して書く(悪例:ジョージ・ワシントンは米国の初代大統領であり、たいへん偉大な人でした)。 (6)文章は短く区切る。 (7)適宜、改行を入れる。 (8)同じ用語の連記はしない(悪例:座席に座るときは譲り合ってお座りください←座は1回だけにする) (9)適切な小見出しをつける。 (10)漢字の熟語を続けない(悪例:適宜改行する←「適宜改行」という四文字熟語と思われやすい) ※ひととおり書いたあとは必ず読み返し、推敲することです。つまり、自分だけが分かる記述になっていないか、事情を知らない第三者に理解してもらえるか、読みやすいか、をチェックすることです。A4サイズの用紙1枚に収まるようにまとめるのがいちばんです。
長々と文字を羅列した書き方をしていませんか? 議事録にしろ、手紙やメールにしろ、会話にしろ 簡潔に短くまとめる(話す)のと、長々と文字(言葉)を羅列するのとでは 違いますよね。 私の場合は出来るだけセンテンスを短く書くように意識しています。 また「~ですけれども」や「~なので」といった言葉も 使わないようにしています。 これは会話でもそうです。 これを多用するとボヤけて真意が伝わらないんですよね。
お礼
スゴイシンプルですが、ガツンと着ました。心に響いたのでベストアンサーです!!