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数と式

・2k-1<x<7 ・-2k-5<x<k+1 このxについての不等式を同時に満たすxが存在するとき、定数kがとる値の範囲を求めよ。 教えてください(´;ω;`)

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22_
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回答No.1

2つの不等式を同時に満たす領域を、横軸にx,縦軸にkをとってプロットすると添付図の水色の領域(境界線を含まず)となります。 従って、xが存在するための定数kがとる値の範囲は図の領域から「-2<k<2」であることがわかります。 (答え) -2<k<2

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

二つ? 四つの不等式 2k-1<x  …[1] x<7  …[2] -2k-5<x  …[3] x<k+1  …[4] を全て満たす x が在るような k の範囲を求めるんですよね。 [1][3]と[2][4]の二組に分けて整理すると 解りやすいでしょう。 2k-1 と -2k-5 の内大きい(正確には小さくない)ほうが、 7 と k+1 の内小さい(正確には大きくない)ほうよりも 小さくなる k を選べばいい訳です。 x = 2k-1, x = -2k-5, x = 7, x = k+1 の 4 本の直線を k-x平面に図示すれば、 k の範囲が見えるでしょう。

  • mnakauye
  • ベストアンサー率60% (105/174)
回答No.2

 こんにちは。   数学をとくときには、図を書いてみましょう。   自分の頭の中を、絵を描いて整理するのです。   ただ文字を見て考えているだけでは何も起こりません。  図を見てください。  不等式が表すのは、数直線上のある範囲(線分または半直線)ですね。   二つの不等式を、赤い線で書きました。  共通するxがあるのは、ア イ ウ エ のどの場合ですか。  イ と ウ ですね。  この場合に端っこはどんな関係ですか。  図を見たらすぐわかります。一方の大きいほうと小さいほうの関係です。  後はご自分でやってみましょう。  自分でやることこそ自分の勉強です。   良い成績をとるためではなく、勉強は自分の力をつけるためにやるのですからね。

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