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心の能動性と受動性・・・

 表と裏・雌雄・SとN・など物事は二面で成り立っている。  そう云った発想から  心の二面として能動性と受動性に着目してみました。  また、物事には三つの要素、三要素があるとも受け止めています。  光の三要素とか、光の働きに熱線・光線・化学線(光合成と云った働き)が有るなど。  そこで、心の能動性の要素として意志・感情・理性を挙げれば、受動性の要素として記憶・意識・感覚を挙げることができると思ったのですが、この思い付きの是非をご意見ください。  よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.3

空間の次元性で考えればすっきりします。 一次元では、いこかもどろかの2つの要素 貴方の言う心の二面性、受動と能動はこれですね。引く方が受動、押す方が能動です。 SとN も力の直進性という一次元ゆえです。 光はあくまで一次元でのアナログ的な性質の変化で、3要素というのは人間の眼の構造からきているものです。本質ではありません。 裏と表、雌雄、などはあくまで恣意的なカテゴリーでしかないのでは? 2次元平面ではXY、ある原点を設定すれば東西南北ですが 3次元空間はXYZ の3要素、ある原点を設定すれば6つの自由度があるということです。 >心の能動性の要素として意志・感情・理性を挙げれば、受動性の要素として記憶・意識・感覚を挙げることができると もう少し正確に整理しましょう。まず受動から始まるとして感覚、記憶、中間的なシステムとしての意識、感情、理性、そして能動性ではまず反射行動、システムで処理された結果としての意思表示 でしょうか。

yy8yy8az
質問者

お礼

 興味ある回答をいただきました。  視点が違うので、新鮮です。  考えて見ます。  ありがとうございました。(2013/7/29 01:20)

yy8yy8az
質問者

補足

 私の一つ前の質問に回答をくださった方(たった今ベストアンサーに選んで質問を閉め切りました)への補足爛に“思い付き”を書き込みましたが、同じことをここでも書き込んでみます。(ちょっと気に入っているので・・・)  心の二面性と三要素。(要素、ではない他の適当な言葉がみつかりません)  感(性)に感覚(受動)と感情(能動)がある。  理(性)に理知(受動)と理解(能動)がある。  意(性)に意識(受動)と意志(能動)がある。  どう、思われますか。(2013/7/31)  

  • nurorin
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.2

二面性と三要素だけにしか着目していないのはなぜでしょう。 四要素だってありますし(東西南北、春夏秋冬、重力・電磁気力・弱い力・強い力の4つの力など)、五要素も(五大元素、五感など)、探せば六要素も七要素も八要素もいくらでもあります。 なのにあえてそれらを無視して、物事は二面性と三要素で成り立っていると決めつけている理由がわかりませんでした。 それから、記憶、意識を受動性の要素に分類されてますが、「記憶する」「意識する」のように能動態でも用いられますよね。 また、感情は能動性ということですが、能動的に感情をコントロールするのって難しくないですか? 能動的に怒ってる人とか、悲しんでる人ってあまりいないような…。 どういう基準で能動性と受動性に分けているのかイマイチよくわかりませんでした。 それから、思考とかは心に含まれないんですか? そうだとすると、記憶とかも心とは違うような気が…。 そもそもなぜ能動性と受動性という分け方にしたのかもよくわからない…。 なんだか必然性、論理性が欠けていて適当にこじつけただけに見えてしまうので、それなら仏教の五識とか五蘊とかの方がしっかり体系立てられていてずっとスッキリしているように思います。

yy8yy8az
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  疑問です。  例えば、要素の一つとして“方向性”があるとか、“季節感”がある、とかは言えるかも知れませんが・・・・・春夏秋冬や東西南北を四要素と捉えることに疑問が生じます。また、強弱や大小や軽重などは要素というものではなく、相対性、と捉えたく思います。    それから「記憶する・意識する」は受動的“働き”と捉えてみてはどうでしょうか。  そして、感情を能動性としたのは、感覚(受動)という刺激から感情が発生(能動)する、と思うからです。  再度の回答、いただけますでしょうか。(2013/7/28 01:10)  

yy8yy8az
質問者

補足

 やっぱり、こじつけの域を出ないままですね。(2013/08/07 15:05)

回答No.1

1の次は2か3でしから、二面、三要素は当然です (それ以上の数の本質的分別があれば特殊ですが)。 取り上げておられる「意志・感情・理性」、「記憶・意識 ・感覚」も、昔から言われる「知・情・意」の変形に過ぎ ません。 言葉を変え、定義を加える事は自由ですが、それに よって何か新たな原理への洞察や可能性の示唆が なければ、言葉遊びに過ぎません。

yy8yy8az
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。    いただいた回答への疑問です。  何故、1・2・3となるから二面、三要素、となるのかが分かりません。  4、は何になるんでしょうか。1、は「絶対」?  また、「知・情・意」の変形、は変形と云わずに発展、と言ってみたくなりました。  私の言葉遊びのレベルの疑問を、何とかしてもらいたくて質問したので、もう一度回答をお願いできないでしょうか。  よろしくお願いいたします。(2013/7/29 00:40)

yy8yy8az
質問者

補足

 考えて見ました。  一、源(みなもと)。絶対(相対するもののないと云う事)。普通、一般としては真理、なんて言葉で表現されるおおもとの事。私流では弁栄(べんねい)上人の言葉、「絶対の大心霊体」。  二、二面。  一、より発生したもの。  物と心=物質と精神。雌雄=男と女。善悪(これは相対としてとらえるべきか?)。と思ったら物質界の相対的なことは“二面、あるいは二面性”と云えるか?。また磁石のSNは相対?。と、またまた思ったら「相対」とは二面性を表す言葉なのか?。  とうとう“言葉”のあやふやさに気が付いて、辞書を引くことになりました。そうしたら、向かい合うこととか、他との関係において在るもの、なんてあってそうすると「物」も「心」があってこそと捉えることとなり、そうすると二面とは相対と云う事か、なんて考えに至り・・・・・ 三、三つの要素、あるいは内容。  二面の内の一つから、物=重さ・大きさ・それに、、、温度?色?。心=理・意・感。これは定説か?  善=思い・行い・それに、、、?。悪は、、、  磁石のSの三要素???。Nの三要素???。    ちょっと無理があるかなぁ。  難しいですね。(2013/08/07 14:40)

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