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ラプラス変換に関する問題です。

x_1'+x_1=1 x_2'+x_2=1 ................... x_n'+x_n=x_n-1 ................... ただし、x_1(0)=x_2(0)=..................=x_n(0)=........=0とします。 をラプラス変換によって解き、x_nとx_∞を求めるという問題です。 分かる方、よろしくお願いします。m(_ _)m

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  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

>x_2'+x_2=1 これは「x_2'+x_2=x_1」の間違いでは? x(t)をラプラス変換をしたものをX(s)と大文字で書くことにします。 ラプラス変換すると。 (s+1)X_1(s)=1/s → X_1(s)=1/{s(s+1)} (s+1)X_2(s)=X_1(s)=1/{s(s+1)} → X_2(s)=1/{s(s+1)^2} ................... (s+1)X_n(s)=X_(n-1)(s)=1/{s(s+1)^(n-1)} → X_n(s)=1/{s(s+1)^n} X_n(s)を部分分数分解すると X_n(s)=1/s -1/(s+1) -1/(s+1)^2 - ... -1/(s+1)^n ラプラス逆変換すると x_n=1-(e^(-t)){{1+t+(t^2)/2+ ... +(t^n)/n!} =1-(e^(-t))Σ(k=1~n) (t^k)/k! ←答え X_∞(s)=1/s -1/(s+1)-1/(s+1)^2-1/(s+1)^3- ... ラプラス逆変換すると x_∞=1-e^(-t)Σ(n=1~∞) (t^n)/n! =1-e^(-t)*{(e^t) -1} =e^(-t)  ←答え

NRTHDK
質問者

お礼

回答ありがとうございました。x_2'+x_2=x_1でした。すみません。

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

n→∞ の極限をとるとき、ラプラス変換との極限順序の交換が問題となるから、 x_n を求めてから、その式で n→∞ としよう。 x_∞ をラプラス変換した X_∞ を考えることには、正当性の証明が必要。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「...................」がどうなっているかわからないのでどうしようもありません.

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