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外壁工事と断熱工事の耐用年数は?

昭和50年築の建物を平成14年に購入し、住宅兼事務所として使用(8:2) 耐用年数が4年で現在未償却残高1円になっています。 昨年外壁のモルタルが一部落ちたため、 現在修理を兼ねて外壁工事と窓サッシ、玄関を取替し断熱工事を行っています。 仕訳科目は建物又は建物付属設備どちらでいいでしょうか? そうなると、耐用年数は何年になりますか?

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  • ベストアンサー
  • minosennin
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回答No.1

本題の前に、その修理が資本的支出か修繕費かという問題があります。 お書きの情報だけでは判断できませんが、少なくとも外壁工事部分については修繕費となる可能性が高いと思います。 以上の問題をさておき、ご質問に対する回答としては、 資本的支出となる場合の仕訳科目は、建物付属設備ではなく、建物です。 建物付属設備とは、冷暖房設備、照明設備、通風設備、昇降機など限定されており、ご質問の外壁、サッシ、玄関などは建物躯体を構成する一部ですから建物となります。 次に耐用年数は、本体と同じ4年です。 なお、こちらのサイトがご参考になると思います。↓ http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/04/20.htm

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