- 締切済み
建物の耐用年数
建物の耐用年数表を見ると、木骨モルタル造とのってますが意味が分かりません。 花屋(木造)をやってるのですが、実際格納庫なんですが、店舗ですから店舗の木造の耐用年数22年を適用していいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- respect_snafkin
- ベストアンサー率62% (91/145)
回答No.2
建物の構造区分を判断する際には、「基本構造が何なのか」で判断します。 具体的には、「柱と壁が何でできているか」です。 細目(使用目的)は、「実際に何の用に使っているのか」で判断します。 2以上の用途に使っている場合は、主たる目的の用途で判断すればよいと思います。 主な耐用年数は以下の通りです。 木造 店舗用:22年 木骨モルタル造 店舗用:20年 木造 格納庫:17年 木骨モルタル造 格納庫:15年
- ken-oo
- ベストアンサー率44% (59/133)
回答No.1
税法上の話は苦手ですが、建築は専門です。 「木骨モルタル造」というのは、「木造モルタル仕上げ」のことでは ないですか。 骨組みが木組みで、外壁の表面をモルタル(セメントに砂を混ぜたもの)を 塗りつけた構造を「木造モルタル」と呼びます。 「木造モルタル」と区別して、単に「木造」と呼ぶときは、骨組みが 木組みで、外壁の表面を木板またはプラスチック材などで仕上げた構造を 指します。 耐用年数は、 木骨モルタル造の店舗 ─ 20年 木造の店舗 ────── 22年 と、なるはずです。