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大学数学
2つの写像 f=(f1,f2) 、 g=(g1,g2) : R^2→R^2 を f(x1,x2) =(f1(x1,x2) , f2(x1,x2)) =(x1+x2 , x1x2) (∈R^2) for (x1,x2)∈R^2、 g(y1,y2) =(g1(y1,y2) , g2(y1,y2)) =(1/2{y1-|(y1)^2-4y2|^(1/2)} , 1/2{y1+|(y1)^2-4y2|^(1/2)} (∈R^2) for (y1,y2)∈R^2 によって定義し、 X={(x1,x2)∈R^2 | x1≦x2} ,Y={(y1,y2)∈R^2 | (y1)^2≧4y2} (⊂R^2) とおく。 ----- (1) f(R^2) ⊂Y , g(R^2) ⊂X が成り立つことを示して下さい。 (2) 写像f~ : X→Y 、g~ : Y→X を f~(x1,x2)=f(x1,x2) for (x1,x2) ∈X 、 g~(y1,y2)=g(y1,y2) for (y1,y2) ∈Y によって定義するとき、 f~、g~ は共に全単射であり、g~=(f~)^(-1) が成り立つことを示して下さい。 補足 証明なので丁寧に省略なしでお願いします
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noname#199771
回答No.1
>証明なので丁寧に省略なしでお願いします では、丁寧に。 (1)明らか。 (2)tについての二次方程式t^2-(y[1])t+y[2]=0を考えれば明らか。