• ベストアンサー

すみません

数学が苦手です。 Aなら10日、Bなら30日、Cなら15日で仕上げられる仕事がある。3人が協力して仕事を始めたが、途中でAが休んだため、結局8日かかって仕上げた。Aは何日休んだか。 この問題の解き方を教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • birth11
  • ベストアンサー率37% (82/221)
回答No.8

仕事全部を1とする。 Aは毎日1/10のしごとができる。 Bは毎日1/30の仕事ができる。 Cは毎日1/15の仕事ができる。 Aがx日休んだとして仕事をした量は(8-x)/10…………(1) Bがした仕事の量は8/30……………(2) Cがした仕事の量は8/15……………(3) A、B、C3人が8日間でした仕事の量が1なのでこの関係式は(1)+(2+(3)=1なので (8-x)/10+8/30+8/15=1 これを解けばいいと思います。 数学が苦手だということで方程式の解き方も示しておきます。 (8-x)/10+8/30+8/15=1(両辺に30をかける) 3(8-x)+8+16=30 (左辺を展開する) 24-3x+8+16=30 (左辺にxをもってきて右辺に数字をもってくる) -3x=30-24-8-16 (右辺を計算する) -3x=-18 (両辺を-3でわる) x=6 ゆえに、xは6日休んだ。……(答え)

その他の回答 (8)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.9

A No.4 の続き… 方程式を使う場合、「全体を 1」としないやり方には、 「仕事全部の量を W と置く」方法があるでしょう。 もちろん、W > 0 が前提です。 A が休んだ日数を x 日とすると、 (W/10)(8-x) + (W/30)8 + (W/15)8 = W.  ←[1] これを解いて、x = 6 です。 最初に式の両辺を W で割って (1/10)(8-x) + (1/30)8 + (1/15)8 = 1  ←[2] とできることが、「全体を 1 とする」が上手くゆく根拠 ですが、そのことを説明せず、唐突に「1 とする」ことが、 算数の苦手な人にとって了解し難い原因かと思うのです。 あるいは、「全体を 1 とする」の代わりに、「仕事の量を、 今回仕事全部の量が 1 となるような単位で表す。」 とでも書いた上で [2] から始めれば、ナニャドラヤとか フザケたことを答案に書かずに済むのかもしれません。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.7

8日でできる仕事は、 A:8/10 B:8/30 C:8/15 のはず。合計すると、48/30になって、仕事量がオーバーする。実際はAが休んで30/30になった。 48/30-30/30=18/30 が、Aが休んだ分。 18/30=6/10 で、Aの仕事では6日分。 だから、6日休んだ。

noname#227653
noname#227653
回答No.6

まず、この仕事を、「ある製品を何個か作る仕事」と考えます。とりあえず自動車を作る仕事としましょう。 次に自動車の台数を決めます。このときに10でも30でも15でも割れる数にするとあとの計算が楽です。なぜかというと、10で割ればAが一日で作れる自動車の台数、30で割ればBが一日で作れる台数、15で割ればCが一日で作れる自動車の台数が出せるからです。そこで、台数を10と30と15の最小公倍数の60ということにします。つまり60台の自動車を組み立てる仕事の注文が3人の工場に舞い込んだ、と考えるわけです。 で、この仕事をA一人なら10日で仕上げられるのですから、Aは一日に自動車を6台組み立てる能力を持っているということになります。60÷10=6ですからね。同様にBは一日に2台(60÷30=2)、Cは一日に4台(60÷15=4)組み立てる能力を持っているということになります。 次に、BとCについて考えます。BとCは休んでいないので、ふたりとも8日間働き続けたことになりますね。とするとBは8日間で16台(一日2台で8日間ですから2×8ですね)、Cは8日間で32台(4×8です)の自動車を組み立てたことになります。ふたりあわせて48台ですね。 今回の注文は60台の自動車を組み立てる仕事ですから、そのうち48台をBとCが組み立てたとすると、あと12台はAが組み立てたはずです。Aは一日に6台組み立てるのですから、Aは2日だけ働いたことになります(12÷6=2ですね)。つまり、8日のうち6日は休んでいたということになりますね。 いわゆる仕事算は、「全体の仕事の量」と「一人が一日にする仕事の量」、この二つを決めることが重要ですよ。 これでわかりにくいところがあったら補足をつけて下さい。

noname#187220
noname#187220
回答No.5

#なるべく内容のわかるタイトルにして下さいね。(^_^;) A が働いた日数を x, 休んだ日数を y とすると   x + y = 8 … (1) A, B, C それぞれの1日分の仕事量を a, b, c とすると、 10a = 30b = 15c … (2) 各人が実際に働いた日数より、   ax + 8b + 8c = 30b … (3) (2)より a = 3b … (4) c = 2b … (5) (3)に(4)、(5)を代入して   3bx + 8b + 8・2b = 30b 3bx + 24b = 30b b > 0 より、両辺をb で割って 3x + 24 = 30 3x = 6 x = 2 (1)に代入して    2 + y = 8 y = 6 A は 6 日休んだことになります。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

仕事算が取っつきにくい印象を与えがちなのは、 肝心の、仕事を量としてとらえるための言葉が、 問題側で用意されていないからでしょう。 仕事の量そのものを、計算の対象にするためには、 それを表す数値が必要になります。 通常、「全体の仕事を 1 とする」という 決まり文句が使われるのですが、 ここで登場する無単位の 1 というものが、 多くの人にとって、たいへん解りにくい。 そこで、何か単位をデッチ上げて、それを使って 全量を測るのがよいと思うのです。 例えば、今回の質問では、仕事の全量を 30[ナニャドラヤ]としてみます。 ナニャドラヤは、古代ギリシャで奴隷の労働力を 記載するために使われた… いや、冗談です。 ともかく、全体を 30[ナニャドラヤ]と置きます。 1 日にする仕事は、A が 3[ナニャドラヤ]、 B が 1[ナニャドラヤ]、C が 2[ナニャドラヤ] ですから、3 人が 8 日間働いたら できたはずの仕事の量は、6×8[ナニャドラヤ]。 実際は 30[ナニャドラヤ]しかしなかったのだから、 A は 48-30[ナニャドラヤ]ぶん休んだことになります。 1 日 3[ナニャドラヤ]で、6 日ぶんです。 ナニャドラヤ や ポコペン などを活用すれば、 仕事算の見通しはよくなります。 「全体を 1 とする」は、有害な無策だと思います。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

>Aなら10日、Bなら30日、Cなら15日で仕上げられる仕事がある。3人が協力して仕事を始めたが、途中でAが休んだため、結局8日かかって仕上げた。Aは何日休んだか。 >この問題の解き方を教えてください。 ⇒誰も休まずに仕上げられる日数をxとすると、 x/10+x/30+x/15=1 (3+1+2)x/30=1 x=5 Aが休んだ日数をyとすれば、 y/10=(8-5)/5 y/10=3/5 y=6 ∴ Aは6日間休んだ。(答)

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

順を追った問題の考え方はNo.1回答を参照されたし。 もう一つの考え方を書いておきます。 混乱させてしまうかも知れないけど、別の考え方もあるってことを知っておいて損はないでしょう。 ~~~ 条件から分かるのは、Bの仕事が一番遅いという事。 Bを基準に考えると、CはBの倍、AはBの3倍の速さで仕事ができます。 つまり、BとCの二人がかりでやれは、Aと同じ仕事量がこなせるんですね。 それなら、Aなら10日で処理できる仕事なら、BとCの2人でも10日で処理できるということになる。 今、BとCの2人の作業では10日かかるはずのところが8日で済んだ。 つまり2日短縮できたってこと。 BとCの2日分の仕事量に相当するのは、Aの2日分の仕事量ですから、Aが働いたのは2日間と分かります。 8日中2日しか働いていないのですから、6日休んだ、という事ですね。

  • j-mini27
  • ベストアンサー率77% (42/54)
回答No.1

1)まずは、A・B・Cが1日にできる仕事の量を求めます。    A ⇒ 1/10=3/30    B ⇒ 1/30    C ⇒ 1/15=2/30 2)次に3人が協力して仕事をした場合の仕事の量と、   Aが休んだ(B・Cが仕事をした)場合の仕事の量を求めます。    ABC ⇒ 3/30+1/30+2/30=6/30=1/5     BC ⇒ 1/30+2/30=3/30=1/10 3)Aが休んだ日をX日(仕事をした日は8-X日)として計算します。    1/5(8-X)+1/10⋇X=1           -1/10⋇X=-3/5               X=6    Aは6日休んだことになります。

Coo06maa27
質問者

お礼

ありがとうございました。理解できました。

関連するQ&A