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仕事算について解説
- 仕事をA、B、Cの3人で行う際に、Aが3日、Bが4日休んだ場合、仕事がちょうど3日遅れて終わるという状況が発生しました。
- A1人で休まずに仕事をすると30日かかり、C1人で休まずに仕事をすると60日かかるということが判明しました。
- B1人で休まずに仕事をする場合、何日かかるのでしょうか。
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先の回答者と解説がどちらも言葉だけなので式を使った解説をば A,B,Cの1日当りの仕事量をa,b,cと置いてみましょう この仕事をこなすのに何日かかったか分かりませんが、 適当に3人が休まずに働いた時にY日かかるとでもしましょう そうするとこの仕事全体の仕事量は各自の1日当りの仕事量の和に日数をかけて、 全体の仕事量=Ya+Yb+Yc=Y(a+b+c) と表すことができます 次にそれぞれの実際に働いた日数を考えると、 本当ならY日のところが3日伸びたのですから、CはY+3日働いたわけですよね このY+3日が全体の日数ですから、3日休んだAはY日、4日休んだBはY-1日働いたことになります 実際に働いた日数を考えてそれぞれの仕事量を考えると、 各自の1日当たりの仕事量×働いた日数の和を考えればいいので、 全体の仕事量=Ya+(Y-1)b+(Y+3)c となり、変形して整理すると Ya+(Y-1)b+(Y+3)c = Y(a+b+c)-b+3c となります 全体の仕事量=Ya+(Y-1)b+(Y+3)c=Y(a+b+c)ですから -b+3c=0でなくてはつじつまが合いません つまりb=3c、BはCの3倍働くことが分かります なのでBはCの3倍働いてくれるわけですから、Cが60日かかる仕事を 20日でこなしてくれると考えられるわけです
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- FGLPQR
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全体の仕事を1とします。 Aは1の仕事を30日で終わらせるので、一日あたりの仕事量は1/30です。 同様に、Cの一日あたりの仕事量は1/60です。 Bはx日で仕事をするとすれば、一日あたりの仕事量は1/xです。 さて、誰も休まずに全員が仕事をするとy日で終わるとすれば、 (1/30 + 1/60 + 1/x) * y = 1 … (1) となります。 実際は、Aは3日、Bは4日休み、仕事を終わらせるまでにかかった日数はy+3日なので、 1/30*y + 1/60 * (y+3) +1/x * (y-1) = 1 … (2) となります。 左辺第一項は、Aがした仕事、第二項はCがした仕事、第三項はBがした仕事です(これが解説一行目に相当します)。 ここで、(2)式から(1)式を引き算すると、 1/60 * 3 + 1/x * (-1) = 0 となります。式を変化させると、 1/x = 1/60 * 3 となり、Bの一日の仕事量(1/x)は、Cの三日分の仕事量(1/60 * 3)と等しいことが分かります。
- masudaya
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みんなが休みを取らなかったとして仕上がりの3日前を考えます. Aは今日から休み,Bは昨日から休みです.各人の仕事を考える. Aは必要日数をもうこなしていますので,Aの分の仕事は終わっています. 一方Cも必要日数をこなしています.これまたCの分の仕事も終わっています. つまり仕上がり3日前では,Bの1日分の仕事が残っていることになります.この仕事をこなすのにCが3日かかったことになります. つまり質問の回答になります.