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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:whomのなぞ)

whomのなぞ

このQ&Aのポイント
  • 英文を読んでいて,whomの使い方で分からないところがあったので、質問いたしました。
  • 英文の例文では、whomがpleaseやleaveの目的語を置き換えることが分かりますが、learnの目的語もwhomが果たしていることが理解できません。
  • 参考書や辞書を調べても適切な解説が見つからず、困惑しています。whomの使い方について教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.2

以下、⇒のあとにお答えします。 >◇children also learn very rapidly whom it is advantageous to please and whom they should leave alone. >訳 さらにまた、子供たちは誰を喜ばせると得であり、誰をそっとしておくべきかを非常に急速に学ぶのである。 >英文と訳をみて、pleaseとleaveの目的語の代わりをwhomがしているということは、理解できるのですが、learnの目的語の役割もwhomが果たしていることが理解できません。 ⇒確かに、pleaseとleaveの目的語は、どちらもwhomですね。 しかし、learnの目的語は、2つのwhomが導く節全体です。文型構造は、S+V+O(1)+O(2)で、詳細に書けば次のとおりです。「主語(children)+動詞(learn)+目的節(1)(whom it is advantageous to please)+目的節(2)(whom they should leave alone)」。 >この英文ではwhomが間接疑問文を作ってるように思えるのですが、参考書や辞書などを見てもぴったりとあてはまる解説がなくて、困惑してます!(><;) ⇒おっしゃるとおり間接疑問文ですね。Whom is it advantageous to please? と、Whom should they leave alone? という2つの直接疑問文があって、それらを上記のような目的節として埋め込んだ間接疑問文ですね。 以上、ご回答まで。ご参考になれれば嬉しいです。

kawausojapn
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。 whomに気をとられすぎていて、全体で大きな目的語が二つあることを見逃していました。 そして自分がもとの直接疑問文をイメージできてなっかたせいで、理解できなかったと気づきました! 今回の文のwhomは!間接!疑問文! 大きな目的語が!二つも!ある!! ということを意識しながらもう一度やり直して、確実に自分のものにします。 丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Him-hymn
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回答No.1

◇children also learn very rapidly whom it is advantageous to please and whom they should leave alone. まず、文法を理解する上で必要のない副詞などを取ってシンプルにしますと Children learn whom it is advantageious to please and whom they should leave alone.となります。 learnという動詞は、時間をかけて、習得することを意味します。子どもが対人関係の知恵をつけることを意味します。誰を喜ばせ、誰をほっておけばいいかを習得する、学び取ることを意味します。 次にちょっと似た意味の文にします。しかも、文法的にはwhomのところを、who(これもあり得る)に置き換えます。 Children learn who they want to please and who they should leave alone. この文だと、 Who do they want to please? Who should they leave alone? という疑問文を間接疑問文としたことがわかりますね。 さて、これは現代英語の話であって、実はこのwhoは、本来「目的格」なので Whom do they want to please? Whom should they leave alone? が正しかったのです。しかし、現代英語ではwhomをあまり使わなくなったため、whoになっているのです。 さて、さらに Who is it advantageious to please?という文がわかれば、全体がわかりますね。 It is advantageious to please him. というときにのhimがわからないから、whoとなるのです。 しかし、本来はwhomですから、 Whom is it advantageious to please?となるはずだったのです。 蛇足ですが whoの目的格はwhom heの目的格はhim theyの目的格はthem みんなmがついているところに注目しましょう。 以上、ご参考になればと思います。

kawausojapn
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。 whoで英文をみると、頭にすんなりと入り、間接疑問文となるまでの手順がはっきりとわかりました! 深く確実に、この英文をものにできたように思えます! ありがとうございます。 また目的格すべてにmがついていることを知って、おおお!と一人でうなっておりました。 迅速かつ丁寧な回答ありがとうございました。

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