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対数の問題です

対数の問題です f(x)=4^x +4^-x +a(2^x + 2^-x)+6-aのとき、tを2^x + 2^-xとおくときf(x)をtの式であらわすとt^2 +at-a+4 このときtの範囲を表すとt≧2 という条件のとき f(x)=0が異なる四つの実数解をもつためのaの値の範囲を求めよ という問題で解答がt^2 +at-a+4が2より大きい2つの異なる解をもつときに四つの実数解をもつと書いてあるのですがなぜそうなるかが理解できません ご教授ください

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noname#180442
noname#180442
回答No.2

 文面に判らないところがあります。以下をヒントにしてください。 (1) t の2次方程式が異なる実数根を持つためには、判別式から a > 2 (2) t の2次方程式の実根のひとつをαとして、X=2^x と置くと、X + 1/X = αとなります。これは X の2次方程式になります。f(x)が4つの実数根をもつには、X も異なる実数根を2つ持たなくてはなりません。X の判別式から、α> ±2。ここから、(1)も考慮しながらa の範囲を求めます。同様にして、もう一つの実根からも a 範囲が出てきます。  

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

>4^x+4^(-x)=(2^2)^x+(2^2)^(-x)=(2^x)^2+{2^(-x)}^2であり、 t^2={2^x+2^(-x)}^2=(2^x)^2+{2^(-x)}^2+2*2^x*2^(-x) =(2^x)^2+{2^(-x)}^2+2だから 4^x+4^(-x)=t^2-2、よって f(x(t))=t^2-2+at+6-a=t^2+at+4-a t=2^x+2^(-x)で2^x=yとおくとt=y+1/y、y^2-ty+1=0 y={t±√(t^2-4)}/2、t>2であればyは異なる2解をもち、 x=log_2(y)だからxも異なる2解をもつ。 従って、f(x(t))=t^2-2+at+6-a=t^2+at+4-a=0で tがt>2の異なる2個の実数解t1、t2を持てば、yは y1={t1+√(t1^2-4)}/2、y2={t1-√(t1^2-4)}/2 y3={t2+√(t2^2-4)}/2、y4={t2-√(t2^2-4)}/2 の4個の異なる実数解をもち、xは x1=log_2(y1)、x2=log_2(y2)、x3=log_2(y3)、x4=log_2(y4) の4個の異なる実数解をもつことになる。

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