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次の英文の解釈の仕方を教えてください
本に次の記述がありました The goal is to have more accurate information about who is listening to broadcasts and when. But the industry may have got more than it bargained for with a recent innovation that is challenging long-held beliefs about listener habit. 訳は 目標とするのは、放送を聴いているのは誰で、いつ聴いているのかという点について、より正確な情報を得ることである。だがこの業界は、聴取者の習慣的聴取行動について長らく信じられてきたことに挑む最近の技術刷新を使えば、予期した以上のものをえるかもしれない です。 疑問点は、get の用法 と with の用法 です。(~ get more than it bargained for with ~ の部分) 私は、始めにgetは自動詞の用法で使われていると考え、than it bargained for(予想以上に) with 以降のものを伴って手に入れたと解釈しました。これは、get の自動詞は、ほとんどがイディオムであることと with の用法が 訳を見る限り、”最近の技術刷新を使えば”と仮定法的な使われ方をしているので違うと考えました。 次に getをSVOの用法で使われていると考え、 get more than it bargained for → get it であり、it を説明するものとして more than や bargained が付いていると考えました。 これでも、with の使われ方に疑問が残ります。 with を仮定法的な用法として使うには With a pen, I could take a note などのように could や would が必要な気がしています。 どうにか、しっくり来る解釈の方法はないでしょうか?教えてください よろしくお願いします
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- wind-sky-wind
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it は the industry more は前にもある more information 「目標はもっと情報を得ること」だが, 「予想以上はすでに情報を持っている」
- wackyyoung
- ベストアンサー率0% (0/1)
私の訳 その目的とは、誰が?何時?放送を聞いているのか、より正確な情報を得ることである。しかし、最近では聴取行動について長い間真理だと思われた事を揺るがすような新技術も出てきて、この業界では予想以上に聴取者がいるかもしれない。 疑問点1 get は他動詞です。「手に入れる」という、よくある意味。may have got は「もう持っているかもしれない」となります。 疑問点2 with はどの用法かというと、辞書だとこれだと、私も明言できませんが、「~が出てきて」という「状況」みたいな意味になっています。 その他1 more than it bargained for でひとまとまりになっています。「予想していたよりも多く」です。何が、多いかというと、information ではなく、listeners だと思います。 その他2 recent innovation というのは、新技術のことで、いいでしょう。おそらくは、podcast のことを言っているのではないでしょうか。 その他3 だから、「目標はどんなlistenersがいるかを知ることだが、podcast が現れ、予想以上にlisteners がいるかもしれない」ということを言っているのだと思います。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
bargain for = expect です。 get O であり,ここでは more で名詞的。 で,かつ,more than とつながり,more than it bargained for で 「それが予想していた以上のものを」得たかもしれない。 これは have got で「得た」とするより,have got で「持っている」でしょうね。 「持っているかもしれない」 「手に入れた」でも同じなのかもしれません。 have got = have ですが,日本語の中にも近い部分があります。 (英語独特の部分が強いですが) with はある意味,without と反対なので「~がなければ」に対して「~があれば という仮定的な部分もありますが,普通に「~とともに」とか,道具の with で「~を使って」 have got の意味も含めて,「使えば」というより,「~があるので」という普通の with で 状態を表すでいいように思います。 そういう技術刷新があるので(すでに)持っているかもしれない でしょうね。
お礼
度々、追加の説明ありがとうございます。参考にさせて頂きます
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
骨だけにすれば A may have got B with C A は、Cで、Bを手にしたかも知れない。 A = (放送)業界 B = 予期した以上のもの、ここではあまりありがたくない余分まで C = 長きにわたる聴取者の習慣に異論を挟むような新機軸 ここでは手段を表す with だと思います。
お礼
骨だけにする発想、すばらしいと思います。確かに手段を表すwithの用法も辞書に載っていました。参考にさせて頂きます。ありがとうございます
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1479/3858)
But the industry may have got more than it bargained for with a recent innovation that is challenging long-held beliefs about listener habit. について industry may have got の様に have got は イギリスの英語圏では よく使います。 How many pens have I got? の様に How many pens do I have? と同じ意味合いですね。 (先生が子供たちに ペンを何本持っていますか? という場面) 入れ替えてみるなどしてみたら如何でしょうか。 it bargained for with a recent innovation では it bargained for(予想されたもの) が塊で with a recent innovation(最近の技術革新をもってして) が次の塊ではないでしょうか。 (with は have と同じ様な意味が有りますね) その様に考えれば 問題は無いように思います。 参考になったかどうか心配ですが宜しくお願いします。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。確かに辞書には a gentleman with a beardのように 持っているという意味合いがあると書いてありました。 参考にさせて頂きます
お礼
色々な観点からの解説ありがとうございます。しかしながら、この英文は、英検準1級の問題として、出題された一部です。質問するにあたり全部の英文を載せる時間がなく、必要最低限の文のみ記載しました。全文を読むと、ラジオの視聴率を計測する方法についての記事で、昔は、紙で集計し年に4回だけ、集計していたものを技術革新により自動化し、精密に測った結果、予想していた視聴率とは掛け離れていたという内容です。説明が足りず、申し訳ありませんでした。