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歴史的危機と私たちの不安感
- 現代においても過去の歴史的な危機と同様に、私たちの不安感は共感されている。
- 人類はこれまでいくつもの危機を乗り越えてきたことを思い起こす必要がある。
- 過去の危機は時折幻想的に見えるが、それでも生き残ることができたのである。
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moreには形容詞としての用法と副詞としての用法があります。 The more time you have, the more work you can do. のmoreは形容詞「much」の比較級であり、「より多くの」という意味を表す形容詞です。moreが修飾しているのはtimeであって、そのためtimeがhaveの目的語であっても、、moreに引っ張られてtimeが文頭に来ているのです。workも同様です。ところが、 The more closely we exmine the past,~ のmoreはcloselyの比較級を作るために使われる副詞です。moreが修飾しているのは副詞closelyであって、pastという名詞ではありません。「切れている」というのはそういう意味です。よってthe pastはmoreによって引っ張られずに、元の位置のままなのです。
その他の回答 (1)
(1)the more closelyとthe pastは切れています。つまり、the more closelyは副詞の比較級で、the past は examine の目的語です。 この構文では、比較級だけを文頭に持ってくるので、目的語は元の位置のままです。 (2)その通りだと思います。tooは挿入です。 (3)forには「というのも」という意味で、andやorと同じ等位接続詞としての用法があります。文語かどうかはわかりませんが、私はときどきこのような使い方を見かけます。
お礼
例えば The more time you have, the more work you can do. というという例文についてtimeはhaveの目的語ですがmoreが形容詞のためmore+名詞の形になっていると思います。以下の文も同じ。 つまり、the moreの後に名詞が来なければいけないのですが、上記の文の様に The more closely we exmine the pastで、the moreは副詞を修飾(???)しているからthe pastはそのままだということでしょうか? だとしても形容詞は副詞を修飾できるのですか? 文が切れているとはどういうことなのかいまいち理解できません・・。。
補足
(2)(3)は分かりました、ありがとうございます。 (1)はthe more closelyは副詞の比較級で、the past は examine の目的語ということはなんとなく分かりました。確かにexmineの目的語です。 っということは、more(形容詞)が名詞を修飾する場合において名詞がSの前におかれると理解していいでしょうか?文脈によりmoreが名詞を修飾しない場合、名詞は普段の役割をしている(ここではexmineの目的語)と考えていいでしょうか? よろしくお願いいたします><
お礼
副詞ですか・・。なるほど!そう考えるとしっくりきます! ありがとうございました。疑問が解消しました!