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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Let's+NOUN)

Let's+NOUNについて知りたい

このQ&Aのポイント
  • Let's+NOUNは和製英語(正確には和製英文)ですか。一部は認められるが典型的にはだめなケースもある。
  • Let'sの後に名詞を付ける表現はスラング的な表現であり、一部は許容されるが典型的には認められないケースもある。
  • Let's+NOUNの使用は文脈によって異なり、典型的には名詞ではなく動詞の原型を付けることが推奨される。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.6

4です。 「意外なものが動詞として使われる」がちょっと言葉が足りなかったようで補足いたします。意外なものというのは、口語・俗語レベルでは固有名詞を含めてどんな名詞でも動詞化することがありうるという意味です(元から動詞があればそれの派生形を動詞扱いすることは少ない)。 たとえば google というものと固有名詞だったものを「ウェブ検索する」という動詞として使うことがあり、これは現在口語では広く使われています。Let's google というときは名詞ではなくあくまで動詞として使っているわけです。 ちょっと古い例では Ritz という高級ホテル名を「横柄な態度を取る」という動詞にしてしまった例があります。They Ritz themselves「奴らは気取っている」。

murasakimai
質問者

お礼

わざわざ補足、お手数を煩わせました。 googleはまさに「ググる」ですね。 Ritzの動詞用法は初めて知りました(再起用法なのが何とも可笑しいですね)。 なるほど、そう考えると、口語・俗語であれ、Let'sのあとには、他品詞から動詞化されたものも含めても、やっぱり動詞に限る、というすっきりした結論になりそうですね。 重ねて、ありがとうございました。質問時に期待していた以上に勉強になりました。

その他の回答 (5)

  • cherry77_
  • ベストアンサー率23% (291/1261)
回答No.5

もちろん、英語としてはダメです。日本に長く住んでいる英語ネイティブなら理解してくれるでしょうけれど。

murasakimai
質問者

お礼

日本が長ければ、「シュークリーム」「「ツーショット」のような噴飯物でも、はいはいって感じでしょうね。ありがとうございました。

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.4

原則的に VERB なのですが、意外なものが動詞として使われることがあるので一見すると Let's NOUN に見えることがあります。 2の方の例などその典型でしょう。口語的でまじめな文章では使いにくいのは日本語で何にでも「る」を付けて動詞化するのに似ています(そういう動詞の多くは口語・俗語で、根付いているのは「牛耳る」など少数です)。Let's Starbucks はさしずめ「スタバろうぜ(スタバる)」でしょうか。 そういう意味で Let's swimming は英語話者の発想では出にくい気がします。何しろ「泳ぐ」という動詞 swim があるわけですからこれを ing にしてさらに動詞化するのは考えにくいのです。 English は「を英語化する」というような動詞があるので Let's English 目的語 は可能です(もっとも、別の意味の動詞をr将来作り出すかもしれません)。 こういう誤りは let's を「しましょう」と覚えていることにあると思います。「し」が「する」の活用形なので後は名詞だけで文が完成するように見えてしまいます。

murasakimai
質問者

お礼

いちいち、うなづきながら読ませていただきました。本当に納得のいくご指摘ばかりです。 ある番組の司会者が、レッツクッキング.と毎回言うので、気になって質問した次第です。 英語話者ならLet's cook.またはLet's do cooking.でしょうか? 「レッツイングリッシュ」も、本邦で発話される時は文脈からして「英語しよう(で喋ってみよう)」というほどの気持ちで言っているようで、他動詞としての用法ではないので、和製文でしょうね。 ありがとうございました。

回答No.3

let a sigh=嘆声をもらす。なんて言葉もあります。 let in, let into, let off,let on,など、入れる、挿入する、撃つ、秘密を漏らす、などの熟語もある。 let looseなど形容詞を伴って、放してやる。などもあり、let 目的語 原型動詞だけではない。

murasakimai
質問者

補足

すみません。質問文が不十分だったかも知れませんが、今回の疑問はLet's ~ に限ってのことです。なお、Let us ~でもありません。それだと「私たちに~させてくれ」という意味にも解釈可能ですが、誘いの機能を持つ表現としての、Let'sに固定してお考えください。

回答No.2

過去に米国、現在はロンドン在中です。 経験則から申し上げますと Let's+現在進行形は典型的な和製英語です。海外では使いません。 Let's+名詞は口語でたまーに使います。くだけた、「おちゃらけ」なニュアンスです。 ◆ "Let's Starbucks" ◆ "Let's Halloween" 言うまでもなく本来であれば ◆ "Let's go to Starbucks" ◆ "Let's celebrate Halloween" です。子供、若い層が使う印象です。法 則としては、固有名詞になる場合が多いですね。 McDonald, Christmas, Las Vegasとか。 先行のQ&Aは拝見していませんが、Let's Rock and rollは rock, roll共に動詞なので文法的な誤りはないです。

murasakimai
質問者

お礼

ありがとうごさいます。固有名詞が多い、というのは鋭い指摘ですね。やっぱり、どの動詞が省かれているか、聞き手に容易に理解できるものに限られるんですね(しかも、たまーに)。 rock'n rollが動詞というのは全く迂闊で、全体で音楽ジャンルを意味する名詞、というのに捉われて、原義を考えていませんでした。流石に毎日ネイティブの表現を浴びていらっしゃる方の回答だな、と感じました。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

let は使役動詞ですから、「let + 目的語 + 動詞の原形」 というのが決まった形です。 ただし、辞書の let の項を見ると、動詞の原形 がない形もあり得るということが分かります。たとえば let the dog in などという英文。これは let the dog get in の get を省略した形で、むしろ省略される方が普通。 つまり、let + 目的語 + [go, get, come など] + [前置詞/副詞] というパターンの場合です。 他の例をあげると、let oneself out of the window (go が省略されている)、let me out (出してくれ) など (以上の例文は 「スーパー・アンカー英和」 第2版 より)。

murasakimai
質問者

補足

すみません。質問文が不十分だったかも知れませんが、今回の疑問はLet's ~ に限ってのことです。なお、Let us ~でもありません。それだと「私たちに~させてくれ」という意味にも解釈可能ですが、誘いの機能を持つ表現としての、Let'sに固定してお考えください。

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