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絶対値を2個含む不等式

|x-2|+|x-5|≦5 の問題で、 2≦x≦5のとき (x-2)-(x-5)≦5 x-2-x+5≦5 3≦5となるので、2≦x<5であるすべてのxについて成り立つ。 よって2≦x<5 と、解答にありました。 なぜ、 3≦5となるので、2≦x<5であるすべてのxについて成り立つのですか? よくわかりません。 詳しく教えてくれませんか?泣

みんなの回答

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

2≦x≦5のとき xの如何にかかわらず  左辺=(x-2)-(x-5)=3  右辺=5 なので  左辺≦右辺 が常に成り立っています。 (≦は、<または=のどちらかが成り立てば成り立つという意味) >2≦x<5であるすべてのxについて成り立つ。 >よって2≦x<5 この解答は間違いです。 正解は「2≦x≦5」です。 なぜならx=5のときを外す意味はないからです。 x=5の時 左辺=|5-2|+|5-5|=3 右辺=5 なので 左辺≦右辺 すなわち 3≦5 が成り立っています。 繰り返しますが ≦は、<または=のどちらかが成り立てば成り立つという意味 で使います。「3<5」が成り立つので 「3≦5」 も成り立ちます。

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

なぜ、 3≦5となるので、2≦x<5であるすべてのxについて成り立つのですか? >2≦x<5のときは、問題の不等式からxが消えて3≦5となるので、 xの値に関係なく問題の不等式が成り立つという意味です。  なお、2≦x<5がこの問題の正解ではないことはお分かりですね? 例えばx=1でもx=6でも|x-2|+|x-5|≦5は成り立ちます。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

2 ≦ x < 5のとき、 | x - 2 | = x - 2 | x - 5 | = -x + 5 であるから、もとの不等式は x - 2 - x + 5 ≦ 5 より、3 ≦ 5となる。 3 ≦ 5は、「xの値に関係なく、必ず成立する」。ここが肝心です。 よって、2 ≦ x < 5のとき、 | x - 2 | + | x - 5 | ≦ 5は、xの値に関係なく、必ず成立する。

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