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微分方程式 初期値問題
参考書見ながら考えてもよく分からなかったので 質問させてください。 y' = 2y-4 y(0) = -1 この初期値問題の解を求めよ という問題です。 答えは y=-3e^2x+2 と書いてあります。 なぜこのような答えになったのか分かりません。 どなたか 計算過程を教えてくれませんか?
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有ってる保証は出来ませんが解が一致したので多分大丈夫です y(x)-2=u(x)とおくと dy/dx=du/dx よって与式はu'=2uという微分方程式に書き換えられる 変数分離してu'/u=2 両辺xで積分すると ∫du/u=2x+C つまりlog|u|=2x+C u=±e^(2x+C) ±e^Cの部分を新たな積分定数Cで置き換えると u(x)=Ce^2x―(1) y(x)-2=u(x)よりu(0)=y(0)-2=-3 (1)よりu(0)=CだからC=-3 よってu(x)=-3e^2x 最後にy(x)-2=u(x)であることを考慮して解は y=-3e^2x +2
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- alice_44
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y' + (-2)y = -4 の両辺を e^(-2x) 倍すると、 y'e^(-2x) + y{(-2)e^(-2x)} = (-4)e^(-2x) となって、 {ye^(-2x)}' = 2{e^(-2x)}' とまとめられる。 積分して、ye^(-2x) = 2e^(-2x) + C (C は定数). x = 0 を代入すると、(-1)・1 = 2・1 + C より C = -3. 以上より、y = 2 - 3e^(2x).
- yyssaa
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>y'-2y=-4をy'-2y=-4e^0xとして非同次微分方程式として解くと、 y'-2y=-4の基本解y1はDを微分演算子として(D-2)y=0からCを定数 としてy1=Ce^2x。 特解y2は(D-2)y=-4e^(0x)からy2={-4e^(0x)}/(-2)=2 よってy'-2y=-4の解はy=y1+y2=Ce^2x+2 初期条件はx=0でy=-1だから-1=Ce^0+2=C+2からC=-3 よってy=-3e^2x+2。